ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

クォークの分数荷電は自発的破れによることであるとする理論なんですよ

2017年12月04日 | 究極理論
クォーク荷電は素電荷の+2/3か、あるいは-1/3かと言うべけれど、それは整数荷電の合成なのではなかったかという理論なんですw

だって不思議じゃありませんか、素電荷の分数倍が基礎的な物理量だなんて変ですよー、ぜったいに。そこは整数荷電から証明していかなくてはならない、すなわち整数荷電の合成によって見かけ上の分数荷電が造られていると見るのが正当、というか正統、まずそう認識しておきたい所存ですよ。それを荷電対称性の自発的破れから数学的に証明できたということになると、それはもう正当だとか正統だとかという表現言語を超えて、むしろ「正しい」と評価されることではないかと、かように信じておる次第なのです。

こういう動議は権威筋どうしであってしかるべきかと思うほどノーマルなことなのですが、なぜだかプロの物理学者にはそんな動向がありません!

どノーマルな理論なのですよ、ユニバーサルフロンティア理論というのは、多くの方にそこを分かって欲しくてやってるんです、このブログでも何でも。クォーク荷電の対称性が自発的に破れるというロジックを南部先生が承認しておられないのでしょうかねー、ですが、そのことはワインバーグ=サラム理論でも起こっているので、むしろそのこと自体が難点ということにはならないと思うのですよ。南部=ゴールドストン定理の正味の解釈など私にはデキませんが、それでもワインバーグ=サラム理論の在り方を根拠として、類似の過程を提案していくことはこっちの自由だと思うのでね。

ユニバーサルフロンティア理論があり得ないならば、そもそも電弱統一理論があり得ないのですよ、そうですよ・・。

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