ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

SU(3)でもナイのにどーして3クォークが一つに結ばれるか?

2014年07月13日 | 究極理論
ゲルマンがいみじくも示したように対称性の数字には構成要素の種数を顕わしている・・。

私が私の頭でもって解析してのけたよーに、韓=南部模型に成立している対称性はSU(2)である。しかるにバリオンは3つのクォークが一つの複合粒子となって成立しており、すなわちSU(3)が成立しているように見えている、これは一体どーしたことであろーか?

電弱統一のメカニズムSU(2)はその限りではなく弱アイソスピンの高低があるだけであるがどちらが正しいのだろうか・・。

(おっと、これは弱い相互作用だけの対称性だった!)

このことはユニバーサルフロンティア理論でも同じことで、電弱統一の世界観はそのままに、udsクォークによる世界はゲルマンによるSU(3)
であるし、udscクォークはユニバーサルフロンティア理論によるSU(4)、さらにudscbクォークのは同じくSU(5)を示すと結論が出ている。それぞれが2^n-1(nはクォークの種数)個の中間子を持っている。

ということは3クォークからなるバリオンは間違いなくSU(3)なのだが、種数の意味する物はπ中間子3重項ではなかったか?

いや、π中間子に限らず南部=ゴールドストン複合ボソンたるT反N・N反N・N反Tの3種が憑依したハドロンなのだ・・。

かように対称性という事は(駄じゃれではなかったが)対象によってそれぞれに規定されていて内容がガラガラ変化するのであろう。ゆえに宇宙が対称性そのものを起源として成立しているという群論数学主義の理論物理学に私は大反対だ!

この点に関して頑張っているから応援してください・・。

このように強い相互作用はSU(2)でもあるし、またSU(3)でもあり、主点を変更すればSU(4)でも(5)でもあります!


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私は2030年頃までは生きてい... | トップ | ユニバーサルフロンティア理... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゲルマンのSU(3)における8種の中間子 (buturikyouiku)
2014-07-13 16:07:34
π中間子3重項・K中間子不完全3重項・η中間子・η’中間子の8種だ、文句あっか?
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

究極理論」カテゴリの最新記事