ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

さて混乱していたUFTの世界が整理されてきて再びエベレスト山へ登らねばなりません

2012年04月20日 | Weblog
特に時間順行と逆行の正確な特定には骨が折れました、ホーキング輻射を否定してのトンネル効果というのも面映ゆい限りです・・。

(1)正粒子とは、正エネルギー・正質量の電子やニュートリノのような粒子で時間は順行します

(2)騾馬粒子とは、負エネルギー・負質量に観測される時間を順行する粒子

(3)反粒子とは、負エネルギー・正質量の陽電子や反ニュートリノのような時間を逆行する粒子で、騾馬粒子が時間反転した物

(4)騾馬陽電子とは、正エネルギー・負質量に観測される時間を逆行する粒子で、これが時間反転すると正粒子になる

途中で、唯名論哲学を持ちこんで「命名してある物は時間を順行していると仮定してその本体を思索する」という方法論を取りましたけど、要らなくなりまして、最終的には「正粒子は時間順行していて正エネルギー・正粒子」と定義いたしまして他を割り出していくという方法論に切り替えたことをお詫びいたします。ま、私は証拠隠滅を心地よく思わない主義なので途中の過ちもそのまま残しておきます。

(5)例外的に、bクォーク(反bクォーク)は時間に逆行(順行)する負(正)エネルギー・正質量で、他のフレーバーの反クォーク(クォーク)と同じ。

すなわち、bフレーバーだけは時間特性があべこべなので、さきのCP破れ実験のデータ解釈も狂ってくるのではないか、多くがB^0(反bd)中間子だと思っていた対象が、じつは反B^0(b反d)ばっかりなのではないか、という感想をモノしております。そうだとするとbクォーク単独のCP破れは1となりまして(おまけに)「すべてがbクォークだけ」という初期条件を与えることが許されて、まさにUFTなんかにはピッタリだという次第でございました!

前回の登山はメインルート以外のこまごまについてはまったくの無頓着だったもので、今回こそはクリアーな仕事をお見せしたいと願う次第、こう、御期待のほど・・・w)

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