ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

インフレーションから説明してこそのユニバーサルフロンティア理論でしたが

2016年06月25日 | 究極理論
今後は量子インフレーションは仮説として後回しにして、Mユニバース粒子主体の理論にしたいと存じます!

 その有望な?量子インフレーションは次のようなストーリーを含むことになるでしょう。むかしむかしあるところに正エネルギーか負エネルギーかワカラナイ宇宙原子の候補生アトムがいました。正エネルギーだと決まったアトムはうれしくなって時間を往復しました。すると次の瞬間から量子インフレーションが始まりました。とさ、というところですが、これでは物質宇宙はイイのだけど真空部分がもう一つです。

宇宙原子の候補生が10億個あって、その中の一つとして選ばれて励起したという話でもよろしいでしょうw

 いずれにせよ科学説とするには厳格性が足らないということになりそうです。ディラックの海みたいなファンタジーにするにもちょっと足らないかなあーと思うと悲しくなりました。ま、イイです、ドンマイです、そんなことでめげてられませんから。とにかく物質宇宙の始まりにはtクォークとbクォークに崩壊するMユニバース粒子から始まるんです。

それが確かだという確信はヒッグス粒子質量公式の導き方によって生じたと思います・・。

 B中間子CP破れの時のペンギン図をユニバーサルフロンティア理論によるものと両睨みにして導くのですが、そこで反tクォークのエネルギーが負値であることを雄弁に使います。それは反粒子が負エネルギーであることを世界で初めて計算で示したことになると存じます。ファインマン規則に従うだけでは同義反復ですからね、そうでない科学的な根拠が必要ですから。

じつは元のプランはユニバース仮説から始まっていて、インフレーションは後付けだったのですよw

ある意味、元に戻ったということでもありますから、がっかりしないで今後も応援よろしくお願いします!




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1 コメント

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ヤフー掲示板より、 (buturikyouiku)
2016-06-25 07:24:43
そうだな、10億から100億個のアトムがあって、そのたいていは負エネルギーなんだが選りすぐられた1個だけが正エネルギーであり、その正エネルギーのアトムは喜び勇んで時間を一往復した、そこから宇宙は始まりましたメデタシメデタシ、でもいい、だけど正エネルギーのアトムが指数関数的に増加するだけじゃなく、同じように負エネルギーのアトムも増加しなくちゃナラナイ・・、あは?
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