ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

Mユニバース粒子の出現の仕方について

2022年11月09日 | 究極理論

B中間子の崩壊にはペンギン過程と言ってW粒子が出るw

 そうすると、bクォークから一挙にtクォークにまで遷移してCP破れが起こるというのですよ、ええ、そうですのや、はい。ココはCPって何、それが破れるってどういうコト、とか考えられますとワケが分からなくなりますから、とにかく「そうなるとCPが破れるのだ」というコトを無条件に文章として言葉として承諾ねがいます、そう、盲従してください、はい。

ところがWボソンのエネルギーではtクォークは無理だ!

 そうなんです、ところが小林益川両先生は「微小領域においてはかつてボーアが主張したようにエネルギーが保存しない可能性がある」と述べられたのです、へえ。おいおい、ちょっと待ってくれ、パウリはエネルギー保存の重要性を主張してニュートリノ説を提唱した、まさにソコじゃないですか、結果としてパウリが正しかった話じゃないか、そう。

ところが両先生は待たれないでノーベル賞にまで至った!

 で、ワシは惨めにもソコにいちゃもんを付けておる、いや、そうじゃないよ、と言いたい、なんなんだ一体どういうことだ。W粒子が出現するのは仮想状態で、80.4Gevのエネルギー丸ままを造化神から借金する形になるんだが、このことはかつて湯川先生がパイ中間子出現の際に考えられた手口である、そう。ココで使われるのはΔEΔt=h/2πという秘密の等式であり、等式になるというのはワシの信念でもある、不確定性関係とは似て非なる式じゃがそれを使う、こほん。

その際のΔtを湯川間隙と命名させていただきますのやw

 W粒子を仮定した時と同じ湯川間隙を仮定しつつ、W粒子の代わりにMユニバース粒子を出現させる、ま、この手口を使うためにはちょっとしたコツがいる、そう。W粒子仮説のようにゲージボソンが外付けで出ると考えるのでは無しに、Mユニバース粒子とV-A相互作用で結ばれた反tクォークが仮想フェルミオンの形態をとると仮定しますのや、へえ。その場合に使われる数式が先ほどとチョット違ってΔEΔt=h/4πになりますのや、そう、仮想フェルミオンだけにゲージボソンの場合の半分、はい。

そうするとヒッグス粒子の質量公式まで出てしまいます!

読者諸賢には分かってもらえないのは覚悟の上、はははw


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