ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

自然はベルの定理を破って動いているらしいですのや

2021年01月01日 | 教育問題
ま、ベルの定理を唯一無二の論理的推論とした場合ですがw

 実際にはワシの言っているヨーな時間逆行過程を根幹に据えた論法がありますから、それに沿ったら量子力学と結論が矛盾しないのですけど、既述したヨーに時間逆行過程はナシだと思ったらソ~なりますのや、そうでっせ。

それで「量子力学は理屈を超えている」てな事になったw

 中心で量子もつれを起こしている2つの電子や光子が180°方向に両側へ向けて発射されたとして、その両側で独立にそれぞれの電子や光子を観測するとしますのや。ここでは電子スピンの方向や光子の偏角ですけど、中心で量子もつれを起こしていたら、その結果が両側で一致すると言いますのや、そうでっせ。そこから両者の観測を角度を付けて行った場合のズレを予測した結果がベルの不等式で表わされまして、そのことをベルの定理と言うのですが、量子力学の予言値はベルの予測よりも外れが大きいと出るのですがな。

で、アスペという人が実験をした・・。

そうしたら量子力学のとおり、でしたのや!

 結論として「量子力学はロジックを超えている」となるというベルマジック、と宣伝されておりましたよ、ええ。そこから自然は局所結合ではなく非局所結合をしているらしい、とか、速度無限大の遠隔作用が関与しているかもしれないとか、みなさんワリと壮大な哲学に走っておられました、そうですのや。

トコロがワシの結論は違いましたがな!

量子過程は時間逆行成分を含んでいる、ですわw

そうしたら自然は局所結合のままで量子力学と矛盾することなく説明デキますのや、そうですがな!




そ う で す が な !

 

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