ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

仮想エベレスト登山ヒラリールート(その2)

2014年09月14日 | 究極理論
標準模型からの補正を試みたさまざまの枝分かれはエベレスト南壁8000m超のデスゾーンに準えられるであろう・・。

それで多くの理論家は標準模型そのものから離れること自体に大きな畏怖心を抱いてしまって、もちろん現実のエベレストとは違って未登頂であるものだから、よほどの自信と確信とを持ち合わせておらない限りは離れたがらないでいるようだ。それはSTAP細胞なんぞに肩入れしていたら自殺しなければならなくなってしまうという恐怖と軌を一にする、ある意味において裏腹な、あべこべの保身ともいうべき感覚によって為されているようだ。

私などは「君子、危うきに近寄らず」というわけであり、彼らは「寄らば大樹の陰」であるようだw)

標準模型からの安易な枝分かれなどに興味を示すべきではなく、もはや補正などというキレイごとで事を済ませる段階は過ぎたとして、革命的であろうと新しい観点からの別の道を探すべきだと信じている。そしてそう信じておればこそのユニバーサルフロンティア理論なのであり、彼らに言いたかったことは「そんなことなら新発見など喜ぶな」ということであるし、また彼らのした余計な喜び方と喜び損ねたことを指摘し続けたいように思っている。

ごく初期の話としてユニバーサルフロンティア理論が正しいならばグルーオンなど存在しないということが挙げられるだろう!

それがこちらのごく初期にはグルーオンを否定できないでいた、それほど彼らの新発見したという思いは根強く、誰にも否定させない迫力に満ちていた。今にして思えば湯川力の呪縛から逃れ得たという安堵感はそんなにも大きかったのだ。日本人としては多少の危機感を感じざるを得ない実情だったようである。それがKEKの追試によれば「ナイーヴな量子色力学による計算とは合わずに単なるハドロンシャワーとして扱った場合とほとんど同じ」だと出たw)

グルーオン発見は1979年にもかかわらずいまだにノーベル賞は出ていない・・。

このことは理論および実験物理学双方の勇み足だと判定している。どうも物理学の権威筋は自惚れが強い人たちが集まっていらっしゃるようで、バチカンとの和解もしておらず、ノーベル財団に無視されたり指摘を受けたりしても勝手に突っ走っているようだ。ナイーヴでない量子色力学の説明など私は聴く耳を持たぬ、ひょっとしたらノーベル財団とて同じではないだろうか?

単なるハドロンシャワーとは「特別な素粒子が出現して崩壊したのじゃない」という超ナイーヴな解とまったく同一だという事だから、

もう巨大な権威主義である己を隠して「権威など存在させぬ」とかでたらめ言っておらないで観念したらどうなんだろう?

我われはプトレマイオス王朝がこよみの為に作成した周転円などに興味も理解も示したくはないのだよw)




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