病人は説明したがりで科学者は聞きたがりだと言ってた!
その病気とはパラノイアであり、なんか差別にそのまま使えてしまうネタで宜しくないとも思え、時代が違ったのだとは思いますがな、へえ。他に科学無き宗教と宗教無き科学がなんちゃらとかいう、ま、当ブログにも書けない名言ならぬ迷言があったものですが、まあ、古い時代の古い人ですな、はあ。
アインシュタインこそパラノイアだったと思いますのや!
昨今、パラノイアが持病であることをカミングアウトする数学者もいらっしゃいますし、科学者であればこそ自説があれば説明したがると思いますし、へえ。そこからアインシュタインは知りたがりだなどと、そら、かますびしい意見が飛び出たりしますな。ワシとしたらアインシュタインの戯言はいずれも迷言であることに決まるような気がします、はい。
相対性理論の説明に窮しての世迷いごとじゃった、そう!
アインシュタインは様々の異説論者によって特殊相対性理論の信ぴょう性に自信を無くしていた、そうとしか考えられマヘンのや、はあ。その難点が一般相対性理論によっては解決すると本気でそう思っていた、そうですやろ。その原因が日本哲学にあったのではないか、というのがワシの意見なのじゃが、どうじゃろうか。