湯川物理の最終局面こそは無限大の解消問題だったからw
超弦からM理論を模索するのも、ブラックホール問題に注力するのも、多くが無限大解消を素粒子の最終問題と考えていたからですのや、そうでっせ。ワシに言わせるとチガウとなりますが、すなわち素粒子標準模型はそこまで完成度は高くない、もっと足元にこそ最大の問題は存在している、そう。まあ、そんなことを言っているのは世界広しと申せどワシだけ、そう、ワシがユニバーサルフロンティア理論を根拠に言う以外は誰も、そう、他の誰も主張しておりませんのや、そうですがな、ビックリですやろ。
大学者を含めて標準模型を安心毛布のごとく生きている?
ま、ワシにはそう見えますのや、その安心毛布というのはスヌーピーに出て来る少年哲学者ライナスの必需品ですけど、そう。なんか、ねー、歴史上の偉人天才にまつわる病碩学というのがありまして、日本における権威者だった宮城音弥さんが申しておりましたが、ニュートンなどひ弱なパーソナリティーの持ち主が確固たる体系ゆえに強く出る出方が理数系には多い、と、そう申しておりました。けどもワシの考えでは、それはニュートンなどのヒーローのことではなく、ヒーローが打ち立てた確固たる理論に安住したがる保守的なパーソナリティーにこそ散見されるのではないかと思うておりますのや、そう。
ニュートンだって誰だって決してひ弱な人でなんかない!
そう、病碩学なんて失礼な学問を振りかざすよりも、もっと現実そのものに目を向けた批評が適切かと思われましたのや、そう。アインシュタインだって、アスペルガーだのADHDだの、はては両者が併発した事例だの、まあ、失礼にも程がある、そうですやろ、そうやないか。アインシュタインは、その大脳研究からわかるとおりに超人的なんですがな、その遺伝形質の特異性はアスリートの比では無いのですがな、進化人だったのですがな、そう。
むしろワシら凡人やから宇宙を無から始まったと考えるw
アインシュタインはルメートルが示した宇宙像に難色を示した、そうでしたやろ、ま、ルメートルが正しかったけどな、アインシュタインが毛嫌いしていたブラックホールもあったけど。アインシュタインが興味を示したのはニュートン理論からのズレであって、天文学のダイナミクスでなんかない、そら天文家にはモノ足らんかもワカラン。けどな、その実用的側面こそはアインシュタインの功績なのじゃがな、GPSしかり、そうじゃろ、え、なんか本題からズレて来たな。
世界の素粒子は湯川的こだわりから脱却しろと言いたい!
偉人湯川秀樹に沿えば我が身は安泰だとばかりの追及に思えますがな、素粒子標準模型という足元こそが揺らいでるのに、そう。超対称性にしたって、大統一理論にしたって、余剰次元にしたって、み~んな標準模型の世界は概ね安泰だと高をくくっての話、そうやないか。ワシらにとっちゃどれもこれも標準模型からの進展に過ぎない、というか過ぎると言おうか、とにかくそうやねんで、そう。
彼ら全員にとって素粒子標準模型はライナスの安心毛布w
湯川理論はそうじゃないのに別の理由で寄りかかってる!
アインシュタインが、アスペやADHDなんてことは、ありえないですよね。
本当、「失礼にもほどがあり」ますよね。
大体、これだけの天才がアスペ等のはずはない。
また、私の、ユニバーサルオーティスム理論にも反する。
発達障害は、才能に対してはマイナスにしかならないのにね。