電弱統一がレプトン相互の関係だけから説明されるとは?
まあ、そこらへんが気に入らないというか、ま、感心できないのだろーけどね、そうですな。グラショウの理論は性急な抽象化に走ることなく。現象面から素直に論じた結果であると、自伝的書物を読んでみるとそう書いたはります、そうですのや。惜しむらくはヒッグス機構を含んでいないという恨みが残る、と、そう論じたはります、そう。
ワインバーグらに差を付けられたとは一切認めない態度w
ま、それもよかろう、手前味噌ながら数式化を果たしておらないユニバーサルフロンティア理論にとったら好都合ですがな、そうですやろ、そうやないか、そう。過度の抽象化数式化など好きな者がやれば良い、ふん、モノ好きの一種ですかな、グラショウさんがそう思わせてくれる言わせてくれる、ああ、ありがたいお方ですわ、そう。
40年前だったら負け惜しみとしか思われなかっただろw
そうですよねえー、そう、誰もグラショウ理論の優位性なんて認めて無かっただろ、そうですよ、そう。せやからワシの素朴なユニバーサルフロンティア理論だって、この形のままで最大に優位性を主張する権利だってあるワケですのや、せやろ、ワシのこころの師匠てグラショウ先生やろ、自説の結論は大違いだがな、そう。で、誰だってそやけど、大成して二匹目のドジョウを狙った結末というのはたいていよくない、グラショウは大統一理論がそや、あれは大間違いのこんこんちきや、せや。
シュウインガーにとったら電弱統一が二匹目のどじょう!
ま、そのネタについては後ほど、お楽しみにw