続・Mユニバース粒子は次のよーな性質を持っている

ハドロン内ではMユニバース粒子はｔクォークとｂクォークに割れますのやｗ

　そして、Mユニバース粒子質量は両クォークの質量和にW粒子質量のちょうど半分を足した分ですのや、そうでっせ。ｔクォーク質量は172.5Gev/c2で、ｂクォーク質量は4.2Gev/c2、W粒子質量は80.4Gev/c2でっさかい、計算すれば216.9Gev/c2となりまして、ちょうどヒッグス粒子質量とZ粒子質量を足した和とドンピシャ、四桁ぴったし揃いますがな、本当でっしゃろ、驚きますやろ、そうですがな。

Mユニバース粒子は、
さらに
B中間子CP破れのペンギン過程を合理化しますがなｗ

　ペンギン過程特有の外付けW粒子をMユニバース粒子に変更すれば、ｂクォークからｔクォークに遷移するはずが反ｔクォークとなり、作用する時間は『湯川時間』として一致させますのや、そうですがな。反ｔクォークとMユニバース粒子の組からなる仮想フェルミオンがｂクォークから遷移したと仮定すると、Mユニバース粒子質量は「ｔｂクォークの質量和にW粒子の半分を足した和」でドンピシャだと証明されますがな、そうでっせ。

ちょっとややっこしいですけど、
ワシの頭の中ではわりとスムーズに構成デキましたで！

　外付けW粒子によるエネルギー非保存かつ虚数確率の遷移、てな魑魅魍魎から、エネルギーを保存させる仮想フェルミオンの出現、という物事に改善されますのや、そうでっせ。これで素粒子反応の世界だからと言って「エネルギー非保存過程を導入する」という事に関して「その必然性を失わせる」ことがデキましたで、そうでっしゃろ。Newton2002年3月号でしたかな、当時のBファクトリーが記事を寄せてましたけど、そこではφ･Ks事象のCP破れがアノーマリーを示しておったのですがな、そうでしたやろ。その値を「まるで正負あべこべ」と理解したワシは、ユニバーサルフロンティア理論を使って「Mユニバース粒子が途中で崩壊したレア事象」と解釈しましたで、そうですがな。クォークを反クォークに変換する素粒子でっさかい、CP破れのデータが正負逆転しよりますねん。

そういう反応はユニバーサルフロンティア理論でしか得られませんねんｗ

　大いに慌てたアメリカの研究機関SLACは「解析方法が違う」といちゃもんを付け、エネルギー非保存より別質量のφ中間子を仮定したりして、データの改ざんおよびBファクトリーとの談合をはかって、ま、言うなれば無理くり平凡そうな別データに変更してしまったのですがな。



あきまヘンでっしゃろ？