詮索によるのではない宇宙原子アトム

ワシはアイソスピンがあって電荷がない粒子を考えた！

　って、これって妄想じゃありませんからね、論理的な仮定というのは妄想ではございませんのや、そうですがな。そこにハイパーチャージが働いて電荷に変わる系、という仮説を試みた、そうですのや。高いアイソスピンのアトムと、低いアイソスピンのアトムの対があって、前者からはｔクォークと後者からはｂクォークが出てくるよーになるゲージボソンを仮定させてもらいましたのや。

Mユニバース粒子仮説の誕生でしたがなｗ

　え、いやー、ワシの大脳から出たてのMユニバース粒子はソ～ではなかったがな、そうですがな。ワシは韓=南部模型を成立させる大統一理論の為にこそ、そこにMユニバース粒子を仮定したのですがな、そうでっせ。宇宙生誕の順序と同じ順序でスラスラ思いつくのは神さまだけですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。で、そこで天の声を聴いたよーな心地がしたですのや、インフレーション宇宙からやれという天の声を、そうでしたがな。そんなこんなでイヤイヤながら無理くりやったのが『量子インフレーション宇宙の理論』だったですがな、お立ち合い。

これはブログであって論文集じゃないので詳細省略ｗ

　アイソスピンの高いアトムと低いアトムというのも「アトムに時間順行状態と逆行状態とがある」と仮定すればイイ、と気づきましたのや、そうですがな。そうしたら「宇宙の指数関数的膨張に時間経過は必要ない」という驚くべき可能性が出て来よりましたで、そら、びっくらこきましたがな、こいつは凄い、と。

くり込み理論の秘密の解明に役立つのじゃないかな？