騾馬粒子をもっと綿密に検討してみましょう

騾馬粒子は時間変転して進みますけど、見かけ上はエネルギーと質量が負であるだけの違いです！

検証してみましょう。電子は時刻０から未来に向かって飛びます、それに対して、騾馬粒子は未来から時刻０に向かって飛ぶでしょう。ところが、それぞれの瞬間的な切り口を見てみれば、各瞬間において電子と騾馬電子とは同じような振る舞いをしています。電子が左巻きだとしたら騾馬電子も左巻きに未来から飛んでくるのだとしたら（なんと）見かけ上も左巻きに見えます。

ここで電子実在にとって騾馬電子は電子と対になる雲として機能するとしたらどうでしょう？

中心電荷以外は時間に関して往復するように考えるのです・・・。

さて、往復の際に鏡像変換が起こるというのは自然な類推でしょう？

そうすると左巻きの電子は右巻きの騾馬電子に変換されますから「電子と騾馬電子とでクーパー対を形成する」というＵＦＴのストーリーに（まさに）ぴったりです。そこで「鏡像変換と厳密なＰ変換とは異なる」という今まで頑張ってきた考察も意味を持つものと考えます。

鏡像変換はカイラリティーが変化するがＰ変換では微動だにしない・・・。

それが電子の時間的な、鏡像変換を伴う往復運動によって、電子と騾馬電子とはクーパー対、になるこが出来たのです！

あー、疲れた、大震災もあるが、自分自身が株で損失を計上しているし、これ以上は考えられないのだ、申し訳ないけど、本日のところはここまででストップ！