アメリカの基礎は独自に過ぎて日本がかつて信じていた知見とは大きく異なっています!
そんなわけで素粒子研究は東大がメインで他は添え物のような状況が続いていますが、その反面として「東大は宣伝が上手いだけである」というようなうがった観測もされているようです。京都大学が昨今、パッとしないことは確かなようですが、大阪大学では独自にニュートリノ研究を行なって成果を挙げているもようです。阪大が「J/Ψ中間子は電磁崩壊である」と述べているのは興味深い問題です。アメリカにかかったら“素粒子の基本もシラナイ二流大学”にされてしまうでしょう。妥協だけはしてはならない場面だってありますがこだわりが過ぎれば毒にもなると思います。2004年のノーベル賞は正味として『漸近的自由の発見』に決まりました。J/Ψ中間子はその影響で寿命が比較的に長いのです。もちろんノーベル賞基準だって間違うことが有りますが、現段階でもっとも厳格な基準に沿った認識で在るコトだけは確かだと思いました。その話の御大でもあるグラショウがあまりの厳しさに音を上げ始めたのはGUTが彼らの基準では受賞対象でないと聞いたときです。SU(5)がスッキリ検証されないことには駄目だという判定です。で、確かに、J/Ψ中間子は電子陽電子対にも割れるんですが、そこがφ中間子とて同様ですので電磁崩壊だという証拠にはならないのです。
UFTでは【ザ・ファースト(Ⅱ)】が生じたらフォトンかまたはZボソンが出ます!
かつて湯川はクォークの質量を「一つが1~2Gev辺り」と踏んで、三つ合わせたら巨大な質量が、強大な結合力によって多大な質量欠損を生じているように言っていました。私らが湯川の著作でクォークを読んだのはそんな時代の本です。古いネタに過ぎたかも知れませんが、とにかくゲルマン等が「概ねハドロン質量は個々のクォークの足し算である」と踏んでいたのにはまったく驚かされました。小学生でも考えれる物理学がそこにあったんです!日本は勉強し損ねたので損をしていたのだと分かりました・・。あるいは研究仲間に入れてもらえなかったのでしょうか?ありそうな話ですが、そういえば南部先生の著作に書かれていた“差別”の実質的な中身といったらそのような他愛の無いものだったのでしょうかね?まあ、どれだけ他愛が無いといってしまっても当事者に取ったら深刻です。ただし日本社会に照らし合わせても国際常識からいってもには差別問題には当たらないと思います。芸能界裏話であるとか、なになにサンの栄光の陰に隠されたスケーターであるとか、とほぼ同じようなゴシップネタなんだと思いました。
しかし、国際法とか国際連合とかユネスコとかのものごとでは差別的な仕打ちはタブーです!
回りくどく、そこで復活する以外にゴザイマセンから、私としてもお手伝いをしながら手前味噌な活動を続けておるわけでして、しかしながら“利用の罪”にもあたりますから下手をしたら「コチラもまた差別者かな?」と、まあ、ややこしく展開するほうが私は好きなのです。同和問題では利用は差別の一種ですから・・。そしてハドロンの質量公式の誤差ですよ!これがぜんぶ多めに出ていたら質量欠損はやはり存在するのだと(UFTでは)判定したいです。グラショウの本に書いてある例では約10Mevほど多く出ている。私が試算した4クォークでも同じだ。さらに私が試算したプロトンやニュートロンでは約50~60Mevだけ多い。これはメソンとバリオンの結合エネルギーと違いだと思ったら容易いであろう・・。現行のアメリカの基礎ではいったんタブー視すらされている質量欠損は確かに認められる。
ユニバーサルフロンティア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんなわけで素粒子研究は東大がメインで他は添え物のような状況が続いていますが、その反面として「東大は宣伝が上手いだけである」というようなうがった観測もされているようです。京都大学が昨今、パッとしないことは確かなようですが、大阪大学では独自にニュートリノ研究を行なって成果を挙げているもようです。阪大が「J/Ψ中間子は電磁崩壊である」と述べているのは興味深い問題です。アメリカにかかったら“素粒子の基本もシラナイ二流大学”にされてしまうでしょう。妥協だけはしてはならない場面だってありますがこだわりが過ぎれば毒にもなると思います。2004年のノーベル賞は正味として『漸近的自由の発見』に決まりました。J/Ψ中間子はその影響で寿命が比較的に長いのです。もちろんノーベル賞基準だって間違うことが有りますが、現段階でもっとも厳格な基準に沿った認識で在るコトだけは確かだと思いました。その話の御大でもあるグラショウがあまりの厳しさに音を上げ始めたのはGUTが彼らの基準では受賞対象でないと聞いたときです。SU(5)がスッキリ検証されないことには駄目だという判定です。で、確かに、J/Ψ中間子は電子陽電子対にも割れるんですが、そこがφ中間子とて同様ですので電磁崩壊だという証拠にはならないのです。
UFTでは【ザ・ファースト(Ⅱ)】が生じたらフォトンかまたはZボソンが出ます!
かつて湯川はクォークの質量を「一つが1~2Gev辺り」と踏んで、三つ合わせたら巨大な質量が、強大な結合力によって多大な質量欠損を生じているように言っていました。私らが湯川の著作でクォークを読んだのはそんな時代の本です。古いネタに過ぎたかも知れませんが、とにかくゲルマン等が「概ねハドロン質量は個々のクォークの足し算である」と踏んでいたのにはまったく驚かされました。小学生でも考えれる物理学がそこにあったんです!日本は勉強し損ねたので損をしていたのだと分かりました・・。あるいは研究仲間に入れてもらえなかったのでしょうか?ありそうな話ですが、そういえば南部先生の著作に書かれていた“差別”の実質的な中身といったらそのような他愛の無いものだったのでしょうかね?まあ、どれだけ他愛が無いといってしまっても当事者に取ったら深刻です。ただし日本社会に照らし合わせても国際常識からいってもには差別問題には当たらないと思います。芸能界裏話であるとか、なになにサンの栄光の陰に隠されたスケーターであるとか、とほぼ同じようなゴシップネタなんだと思いました。
しかし、国際法とか国際連合とかユネスコとかのものごとでは差別的な仕打ちはタブーです!
回りくどく、そこで復活する以外にゴザイマセンから、私としてもお手伝いをしながら手前味噌な活動を続けておるわけでして、しかしながら“利用の罪”にもあたりますから下手をしたら「コチラもまた差別者かな?」と、まあ、ややこしく展開するほうが私は好きなのです。同和問題では利用は差別の一種ですから・・。そしてハドロンの質量公式の誤差ですよ!これがぜんぶ多めに出ていたら質量欠損はやはり存在するのだと(UFTでは)判定したいです。グラショウの本に書いてある例では約10Mevほど多く出ている。私が試算した4クォークでも同じだ。さらに私が試算したプロトンやニュートロンでは約50~60Mevだけ多い。これはメソンとバリオンの結合エネルギーと違いだと思ったら容易いであろう・・。現行のアメリカの基礎ではいったんタブー視すらされている質量欠損は確かに認められる。
ユニバーサルフロンティア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!