前項の真空が誘電分極を起こすという話をおさらいしてみると、あっと驚くためごろー・・。
これだけで大統一にちゃんとなっている、なぜかと言えば「t-quarkはT量子を引き寄せ反t-quarkは反T量子を引き寄せる」という下りは、きちんとまとめたら「正(負)電荷は負(正)電荷を引き寄せる」ということと「クォーク(反クォーク)はクォーク(反クォーク)を引き寄せる」ということ、さらにT量子とN量子とはゲージ場に吸収されることによってW粒子などに変化するからである。
とどめとしてはT反T・N反N・N反T・T反Nの4種類の南部=ゴールドストンボソン複合状態のうちで、T反Tだけがワインバーグ=サラム理論のBボソン(フォトンの前身)に変化し、残りの3種類はクォーク凝縮に憑りついて韓=南部模型の色変化を起こす。
T(反T)量子はA^-(A^+)ボソンになるし、Nまたは反N量子はA^0になる、そしてこの辺りがZ粒子というモノのややこしいところなのである。
ご承知のとおりにA^-(A^+)ボソンはそのままW^-(W^+)粒子であり、A^0ボソンはBボソンと混ざり合ってワインバーグ角θwだけ傾いた座標において90°隔ててフォトンとZ粒子とを生む。
つまり、ワインバーグもサラムもグラショウも誰も言ってないが「フォトンは単一成分からなる素粒子ではない」ということをユニバーサルフロンティア理論では成分表示できるのだ。
食品添加物だってそうだが混ざり物はちゃんと表示しなくちゃいけない・・。
このようにユニバーサルフロンティア理論の世界はワインバーグ=サラム理論の拡張版として強い相互作用を含んだ理論に仕上がっている、すなち大統一理論である!
さらにエンプティー粒子がグラビトンと関与するならば一挙に超大統一まで狙えることになりはしまいか?
モノジェットは
Z→Empty+G ではなくて Z→Empty+G+ν反ν ではないだろーか?
エンプティーがスピン2だとしたら前者では計算が合わないのだ、また2ndjetは仮想状態t-quark対から出たモノではないか、全質量をZ粒子には託しかねてのことだと思う。いずれにせよ真空に残るのはt-quark凝縮対である。これは、その昔、南部からの提案だったかヒッグス粒子候補だった組み合わせであるだけに思わせぶりであり、その思わせぶりを信じてみれば「もう一つの真空期待値として344.0Gevが候補となる」ということだ。
グラビトン出現の際にはかならず仮想エンプティー粒子から始まるかもしれないとしたら、これは立派な超大統一理論にまで格上げされるだろう・・。
これだけで大統一にちゃんとなっている、なぜかと言えば「t-quarkはT量子を引き寄せ反t-quarkは反T量子を引き寄せる」という下りは、きちんとまとめたら「正(負)電荷は負(正)電荷を引き寄せる」ということと「クォーク(反クォーク)はクォーク(反クォーク)を引き寄せる」ということ、さらにT量子とN量子とはゲージ場に吸収されることによってW粒子などに変化するからである。
とどめとしてはT反T・N反N・N反T・T反Nの4種類の南部=ゴールドストンボソン複合状態のうちで、T反Tだけがワインバーグ=サラム理論のBボソン(フォトンの前身)に変化し、残りの3種類はクォーク凝縮に憑りついて韓=南部模型の色変化を起こす。
T(反T)量子はA^-(A^+)ボソンになるし、Nまたは反N量子はA^0になる、そしてこの辺りがZ粒子というモノのややこしいところなのである。
ご承知のとおりにA^-(A^+)ボソンはそのままW^-(W^+)粒子であり、A^0ボソンはBボソンと混ざり合ってワインバーグ角θwだけ傾いた座標において90°隔ててフォトンとZ粒子とを生む。
つまり、ワインバーグもサラムもグラショウも誰も言ってないが「フォトンは単一成分からなる素粒子ではない」ということをユニバーサルフロンティア理論では成分表示できるのだ。
食品添加物だってそうだが混ざり物はちゃんと表示しなくちゃいけない・・。
このようにユニバーサルフロンティア理論の世界はワインバーグ=サラム理論の拡張版として強い相互作用を含んだ理論に仕上がっている、すなち大統一理論である!
さらにエンプティー粒子がグラビトンと関与するならば一挙に超大統一まで狙えることになりはしまいか?
モノジェットは
Z→Empty+G ではなくて Z→Empty+G+ν反ν ではないだろーか?
エンプティーがスピン2だとしたら前者では計算が合わないのだ、また2ndjetは仮想状態t-quark対から出たモノではないか、全質量をZ粒子には託しかねてのことだと思う。いずれにせよ真空に残るのはt-quark凝縮対である。これは、その昔、南部からの提案だったかヒッグス粒子候補だった組み合わせであるだけに思わせぶりであり、その思わせぶりを信じてみれば「もう一つの真空期待値として344.0Gevが候補となる」ということだ。
グラビトン出現の際にはかならず仮想エンプティー粒子から始まるかもしれないとしたら、これは立派な超大統一理論にまで格上げされるだろう・・。