ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

標準模型が正しい理論と間違えられる理由とは、等

2019年05月25日 | 究極理論
特にイギリスの学者なんかが「実験は標準模型のためにあった」なんて言ってるけどねw

 それもこれも、ま、イギリスがニュートンの国で何かと大らかなのと、電弱統一の確かさに関してはそうだということですね、ええ。グルーオンに関してケチが付いているところは、というか、ま、他でもなく私がいちゃもん?を付けているのですが、そこのところは大目に見て大丈夫だと、そのように思ってしまうニュートンの国の人たちだと、そう言うことですがな。

で、いったい何が大丈夫なのでしょーかね?

 精密科学においてはチョットだからイイなんて言う逃げ口上は認められないですがな、それにチョットじゃないですがな、グルーオンは再三再四その観測には失敗しておりますがな、そーでっしゃろ、違いますやろか。最大の失敗が金イオン衝突実験における理論的予言と欠けらも似ていない実験結果であり、そこから舞台がLHCに移っても釈然としない結果が続いておるようでっせ、だから、そーでっしゃろ。

私は「最初の実験で結果が出なかった」ということを重視したいです・・。

 それを「ナイーブな量子色力学による予言とは異なっていた」だとかなんだとか逃げ口上を抜かさないで欲しいですよ、まったく。いやー、だからワカリマスよー、3ジェットから4ジェットに至っての「自己相互作用でしか説明のつかない現象」が「グルーオン説を置いて他に説明がデキない」っておっしゃるのでしょーよ、ええ。

だけどグルーオンの歴史はそこまでで終わっていますw

 4ジェットはグルーオンによる自己相互作用だ、そう言ったきり他のことは何も結果として出ておりませんから。でー、大阪市大の研究結果に「ZがZZに割れる」というのがあったではありませんか、ということは「3ジェットも4ジェットもZ粒子による中性崩壊である」という可能性が高くなってきているのではナイでショーかねえ、ええ、私は強くそう思いますよ。グラショウは素粒子実験のことを「自然のミラクルショーだ」なんて表現して独り悦に入っているよーですが、ド~かと思うのですよ、アメリカ人だな~って、とこがね。

チョッと軽薄だと思うんだなあー、って話!


(虚栄が好きなんだなあー、グラショウ先生ってw)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学教官の中堅がゆとり世代... | トップ | 多くの人は科学というのは常... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

究極理論」カテゴリの最新記事