CPT対称であった場合、CP破れとT破れとは同じ意味を持ちます、しかしCP=Tとは言えません!
CPTは恒等変換ではないからです、子細に検討した結果として恒等変換はCPTEであると察せられます。すなわちCPT=Eより、T変換つまり時間反転と一致するのはCPE変換であるといえます。また、仮にCPTが対称であり、しかも自発的に1破れていたとするならば、Eもまた自発的に1破れていることになります。翻訳すれば「ローレンツ対称性が重力によって自発的に1破れている場合に騾馬粒子は存在しない」ということになるのです、これは新発見ではありませんか?
このことは重力がリーマン幾何学によって描かれるということと軌を一にしているということです・・。
時空曲率が負になってしまうような反重力は存在できないことが雄弁に示されます。さて、CPT対称といたしましょう。そこで自発的にせよTが1破れているとしたら、同じく自発的にせよCPも1破れている、ことになりますよね。CPが自発破れとはどういうことかを考えましたら、T反転があってもクーパー対しかない場合、すなわち単独で反粒子が存在しない場合にそう言えるかと存じます。似たようなことがEの自発的な1破れにも言えるのであって、負エネルギーがあってもクーパー対の成分でしかないことから自発破れだと言えます。クーパー対の片割れだけを取り出した場合、それは騾馬反粒子と言えるものですw
ユニバーサルフロンティア理論の量子インフレーションはそうなってまして、CPT対称のCPおよびT自発破れなんです!
なんか、イイ線よな・・、この延長でゆくゆくは論文形式の文章をしたためたいね・・。
CPTは恒等変換ではないからです、子細に検討した結果として恒等変換はCPTEであると察せられます。すなわちCPT=Eより、T変換つまり時間反転と一致するのはCPE変換であるといえます。また、仮にCPTが対称であり、しかも自発的に1破れていたとするならば、Eもまた自発的に1破れていることになります。翻訳すれば「ローレンツ対称性が重力によって自発的に1破れている場合に騾馬粒子は存在しない」ということになるのです、これは新発見ではありませんか?
このことは重力がリーマン幾何学によって描かれるということと軌を一にしているということです・・。
時空曲率が負になってしまうような反重力は存在できないことが雄弁に示されます。さて、CPT対称といたしましょう。そこで自発的にせよTが1破れているとしたら、同じく自発的にせよCPも1破れている、ことになりますよね。CPが自発破れとはどういうことかを考えましたら、T反転があってもクーパー対しかない場合、すなわち単独で反粒子が存在しない場合にそう言えるかと存じます。似たようなことがEの自発的な1破れにも言えるのであって、負エネルギーがあってもクーパー対の成分でしかないことから自発破れだと言えます。クーパー対の片割れだけを取り出した場合、それは騾馬反粒子と言えるものですw
ユニバーサルフロンティア理論の量子インフレーションはそうなってまして、CPT対称のCPおよびT自発破れなんです!
なんか、イイ線よな・・、この延長でゆくゆくは論文形式の文章をしたためたいね・・。
CPとTとは別物です・・。