なんか昔のことをブログネタにしたいのだけど

昔のワシを知ってるヤツは読むなって事、ですかねｗ

　大学初年度に先ずは教育学部の女子と浅いかかわりを持ちましたですのや、そうでっせ。互いのそれなりの好意を確認しつつ、しかし立ち消えかかっていたヨーナ矢先に部室で独りでいたところ、同じ理学部の女性が会いに来ましてこう言うのですがな。「で、アナタは学校の先生におなりになるの？」ですって。ま、いくら軽い言い方であっても、ワシは女性からアナタと呼ばれたことはなかったし、異性と将来の話をしたこともなかったので背筋に軽い緊張が走ったのを忘れもしマヘンのや。

そしたら、こっちからちょっとしつこく交流することになったｗ

　ま、多少の失望を与えましたわ、そんな中で彼女もモテるヨ～になり再び立ち消えかけることになりましたわ、トホホ。でー、テンテケテンと月日は流れ去り、教養部から学部生活へと変わっていたのですがなー、はいな、お立合い。ワシと彼女は電車の中で立ち話をしており、そこでワシがふと「ま、地球生物学というのもあるにはあるんだけど、」と切り出した、つぎの瞬間に「あっ、と、しまった」と思ったのを忘れマヘン。まあ、ワシは地球科学科で彼女は生物科だったもので、まあ、プロポーズじゃあるまいしという言葉の内容になってしまった、そうですがな。

ワシは第一志望物理で理論好きだったのですがなｗ

そんな実践的な分野にはワシは心得もなく、心の準備もない、
そうでしたがな！

　それでも怪我の功名と言おうか、その後はワシは生物科の講義を、そして彼女は地球科学科の講義を聴講することがあるヨーになり、気分は高揚してましたがな、そうでっせ。ま、思い切って告白したと似たヨーナ効果があったのでしょうな、そうですがな。で、それらの効果が怪我の功名で終わってしまって、なんにもハッピーエンドにつながらないというのがワシの人生のワシの人生たるトコロ、だなんてやなこったが現実だ、そうでっせ。

あ～あ、こんな嫌な人生に誰がしたんだろう・・。