ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

魅惑のヒッグス質量公式はユニバーサルフロンティア理論の象徴だ!

2015年11月06日 | 究極理論
「tクォークとbクォークの質量和にW粒子質量の半分を足して、そこからZ粒子質量を引いた残りがヒッグス粒子質量」なのですよ、あなたも自分で計算してみませんか・・。

(tクォークの質量)=172.0

(bクォークの質量)=4.67

(W粒子の質量)=80.4

(Z粒子の質量)=91.2        以上、単位はGev

 じつはこれらの素粒子は、これまでに見つかった中で重い素粒子のベスト4なわけじゃないですか、それらの質量からたった一か所半分にするだけの簡単な算術でヒッグス粒子の質量が求められるなんて、いったい世界中探して私以外には考えられないじゃないですか、なんて素晴らしい!

 ちなみに計算結果は末尾四捨五入して125.7Gevですよね、

 それは実測データとほとんど完全に一致していますw

 さらに、bクォークの質量には4.19という説(MSスキーム)もあるんですけど、もしこの公式が正しいとしたら「1sスキームの4.67の方が正しい」ということを発言する機会に恵まれるわけじゃないですか、うひょお~ってなもんです。

 しかも、私はこの公式を、偶然に当てずっぽうで見出したのではございません!

 B中間子のCP破れに関するファインマンダイヤグラムを、標準模型によるものをエネルギー保存を満足するように改善していくと、そうする過程で出てきた公式だったのですから伊達や酔狂じゃございません。それでも数値の一致だけでも魅力的でしょ、いまに世界が気付く可能性もありますよね、だけどその場合には面白公式にすぎないわけですよ。E=mc²が相対論の象徴であるように、この質量公式こそはユニバーサルフロンティア理論の象徴としてふさわしいと存じますw

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