たとえばB^0中間子の定式だがUFTではもっと凝った物を造るのが習わしである・・。
第二作として、
|Bs>=(|B^0>-|反B^0>)/√2 または |Bs>=(|反B^0>-|B^0>)/√2
これはBsにおいて「B^0が検出された場合には前者」で「反B^0が検出された場合には後者」であることを意味する。
さらに、
前者の場合には|Bs>=(|B^0>+CT|B^0>)/√2という意味があり、B^0検出と同時にT反転して、反B^0が原点に向かって舞い戻る手はずとなっている。原点から素直に“その反B^0”が逆方向へ向けて飛ぶならば、CP対称であり、P変換にはT変換と方向転換の二つの可能性があるとしたら、この説の場合には“その両方”だという驚くべき結論が得られます。
そして、BlはCP対称の際には「BsがB^0(反B^0)だったら反B^0(B^0)」なので、あわせてBl=(|B^0>+|反B^0>)/√2だけになるのです。
これは定式だけでいえば現状とあまり変わりはありません。(解釈が優れているだけです・・)
おそらくこれで正しいでしょう!
さらにCP破れ1の場合には、EPR相関にも拘らず完全に混ざり合ってしまうので、解釈抜きに「B^0と反B^0とが半々」となるので、この場合にも定式は変更ございません。
ユニバーサルフロンティア理論ではこのように新しい知見に合わせて定式などを根底から再検討いたしますけれども、結局は同じ式だった、というようなかような箇所がたくさん生じます。なにもかも正しさのためなのです。ご容赦ください。
では、
第二作として、
|Bs>=(|B^0>-|反B^0>)/√2 または |Bs>=(|反B^0>-|B^0>)/√2
これはBsにおいて「B^0が検出された場合には前者」で「反B^0が検出された場合には後者」であることを意味する。
さらに、
前者の場合には|Bs>=(|B^0>+CT|B^0>)/√2という意味があり、B^0検出と同時にT反転して、反B^0が原点に向かって舞い戻る手はずとなっている。原点から素直に“その反B^0”が逆方向へ向けて飛ぶならば、CP対称であり、P変換にはT変換と方向転換の二つの可能性があるとしたら、この説の場合には“その両方”だという驚くべき結論が得られます。
そして、BlはCP対称の際には「BsがB^0(反B^0)だったら反B^0(B^0)」なので、あわせてBl=(|B^0>+|反B^0>)/√2だけになるのです。
これは定式だけでいえば現状とあまり変わりはありません。(解釈が優れているだけです・・)
おそらくこれで正しいでしょう!
さらにCP破れ1の場合には、EPR相関にも拘らず完全に混ざり合ってしまうので、解釈抜きに「B^0と反B^0とが半々」となるので、この場合にも定式は変更ございません。
ユニバーサルフロンティア理論ではこのように新しい知見に合わせて定式などを根底から再検討いたしますけれども、結局は同じ式だった、というようなかような箇所がたくさん生じます。なにもかも正しさのためなのです。ご容赦ください。
では、
こうして定式化してみるとUFTにおいては|Bs>=(|B^0>+CT|B^0>)/√2となるから「粒子と騾馬粒子の関係というのとはことなるから」だとわかります。