そんなワケでという話になるのだが当然の帰結ですがなw
みなさんはご存じだろうか。大統一理論はSU(5)からSO(10)まで揃えてあって、いったいどれが成立するのかワカラナイが、ひょっとしてどれかは成立するのではとか思われておる、そうですのや。最初に群論的対称性が仮定されておるワケですがな、原理的な扱いやな。
そら、言わんこっちゃない、彼らはワシの言うコトなんか聞く耳もたんがな!
ワシが言うてる方向に研究が進むわけがないw
ワシが正しい場合、ワシ抜きで歴史を進めていけば、一定の幅の結果を得るまでに人類は二百年以上かかる、冗談や無いで。電磁場に成立している対称性はU(1)で、電弱統一にはさらにSU(2)である、まあ、そこまでは良いとしよう。強い力がRGBによるSU(3)で、ソコから先は間違いだらけやと言うてる、そうやねん。で、最小の大統一理論はSU(5)やから、ソレが成立していたらゲージ粒子は二十四種類存在せなアカン、そら、最初から間違いやがな、そう。
で、そこから帳尻合わせをするには超対称性が必要、と、こうや!
無茶苦茶やがな、支離滅裂ですやんw
もう少し、ロジックというモノを大切にした当てになる理屈の大統一を、って誰でも思いますやろ、そう。アメリカという独立国家の独立した個人が好き勝手やるとそうでしてん、そうですねんて。それに対して、我がユニバーサルフロンティア理論のまっとうで美しいことこの上なしですねんて、そう。