韓=南部模型を採用しているか否かが正しさへの分岐点だとしたらどうするのか？（１）

そもそも標準模型にクォークの整数荷電を持ち込むということは矛盾しているのですが、

それにしても今さら他でもないクォークが坂田模型のように整数荷電だとするのは誰しも抵抗があるでしょう・・。

しかし、それが正しい究極理論への妥当な道しるべだったとしたらいったいどうする気なのでしょうか？

　このことは大げさというよりはもう少し深刻がってくれてけっこう、なぜならば標準模型からの改良として韓=南部模型を導入すると不合理に終わるからだ、それをこれから説明していくとしよう。標準模型は保身が過ぎて補正に補正を重ねてここまで来ているから、たとえば元はニュートリノ振動が発見されたら標準模型の負けだったものを小改良して済ませたりしており、ところが電荷の整数性に関しては手早く逆の保身が働いて認めなくても済むようなことをやっとる、問題はそこなんだｗ）

もし本当にクォーク荷電が整数で韓=南部模型が正しかった場合には標準模型改良では対応できないのである！

そこには「韓=南部模型を採用するだけで一段落するからユニバーサルフロンティア理論なる物は要らない」とされるリスクがある・・。

　しかし私には「ユニバーサルフロンティア理論以外で韓=南部模型を採用して成功する方法など存在しない」という自負も強い、もちろん私には地位身分の無さとか学力の低さなどマイノリティー関連の材料には事欠かない、だから何もかもが無視されたまま進行するという恐れは十分にある。私の努力の至らなさを指摘する声だった多いはずだが、それは今の私にはどうすることも出来ないとだけ言っておこう、なにしろ私はもうすぐ生活保護を余儀なくされる身であるから、それに病み上がりだという事だって大きい。それでもできることというのは今年度中に何らかの形で残す文を物するぐらいのことであり、あ～あｗ）

ほら、中村さんだけじゃなく他のお二方もノーベル賞になったじゃないか、俺相手も臆することなく声をかけてみれば、ほら・・。

そんなことばかり考えてしまうのである！



ま、試しに標準模型に韓=南部模型を入れようとしてごらんなさいよ、小林=益川模型とは相容れられないと思うでしょ、そこが違うんだなあ～ｗ）