ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

地球温暖化は地球環境の巨大なサイクルの一部であるに過ぎない(1)

2014年12月18日 | 地球温暖化
地球温暖化が言われていなかったころには冷夏があり、それからちょっと経て暖冬異変が起こり、その後すぐに酸性雨問題が持ち上がった・・。

 これが1970年代あるいはもっと以前から1990年代ごろまでに起こった日本を取り巻く地球環境の異変の歴史であり、地球全体が温暖化しているという問題意識は少なくとも多くが認識し始めたのは21世紀に入ってからだった。かつて日本の夏は摂氏35度を超えることは殆どないが、31~2度でも(湿度が高いので)蒸し暑くて不快でカーンと照り返るような夏ではなかったように記憶している。田子の浦のヘドロをはじめ公害問題が持ち上がっている中で、大気汚染も酷いもので今の中国を言えないレベルであり、おそらく煤煙のせいで(気温としては)冷夏だったのであろう。

スイスなどでは科学者が地球温暖化は大気汚染が払底されて日光が100%地面を照らすようになったからだと言っているw)

それを聞いて思いだすのは、
地球温暖化問題には水蒸気が計算に入っていないという真実である・・。

 水蒸気は雲をつって雨を降らせるので地球温暖化ガスからは省いてあるというが、おそらく本音では「地球環境に及ぼす効果が複雑に過ぎるので計算がムツカシイから」というのが正直なところだろう。たとえば今年の寒波は海水温がこれまでの最高温である中で起こっており、その原因を短絡して言ってよければ海洋温暖化が雲を増やすからである。誤解を恐れずに言えば「海洋温暖化が雲を増やすから(日本列島は)寒冷化している」のだ。

このことを地球史にまで拡張できないであろうか?

すると、
海洋温暖化は氷河期突入への最初のステップであったということになる!


 

 

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