ＵＦＴは現在までのところウェブ上でだけ公開されています

　今の世の中で“それはない”と思いたいのですが、逆に言うと“今の世の中だからこそ紛らわしい奴の出現自体は阻止できない”ということなんですよね。ま、ヤフーブログなんかでも、掲示板でも、十分に自己主張してきたから真似したって相手がばれるだろうし、その中でも進展させてきたから「私個人がライフワークとしてやっている」こと自体を否定できる他人なんか居ないとも思うんだよな・・。ヤフーブログで“このブログのネタからノーベル賞の数個は出ます！”とキャッチコピーを書いたら「ノーベル賞は自分で取れ・・」というコメントを貼られましたよ、そう。

そりゃ、それに越したことが無い、ってのをどう書こうか迷っちゃった・・、はは！

　俳句の世界で盗作とされた作家が“天地神明に誓って自作”であると申し立てたという事件がかつてありまして、俳句協会としたらかえって「軽い悪意すら感じる」として判定は覆らなかったですけれど、まあ、俳句のこころというのは特別な世界なんだと思うわけ。五七五七七の文字列が自作か盗作かなんていうことはほとんど判定できないところを協会として基準を作ったり合議で判定したりしてやってるのでしょ？そうしたら本人に天地神明に誓われたりしても迷惑だというのは良くわかります・・。合議が談合だと世間に思われたくない、というような・・。それはそのような世界なんだよね？女王荒川がフィギュアの世界で二年ぐらい前の別のスケーターの演目（トゥーランだけど・・）で勝負してトリノを制覇しようと勝手だったけど、俳句だったら駄目だっただろう、てな感じですよ。逆に言うならば「俳句の世界なら勢いの有る人だったら真似ても許される」ぐらいの露骨さだって有るんじゃないか、という感じなんですよね。こっちは盗作基準なんか知らないけど、さ？

で、こんなこと書いたら「お前はＵＦＴを真似されても構わないと言ってる」てな話にされてもツマラナイわけですよ！

　なんていうのかなあ・・、私としたら「他の人がこれから頑張ったら完全に上回る理論を構築できる」という表現は無視したいです。うーん、信じられないようだけど、やっぱり、私には自信が有ります・・。理論の根幹について合意したような地点から始まったとしても今の私の認識にはとーてい追いつかないんじゃないかって正気で思ってたりする。グラショウの電弱統一理論はワインバーグとサラムによって刷新されましたけれども「ＵＦＴを刷新できるような偉人は出ないんじゃないか」と本気で思っています。もちろん補完機能を果たしてくれるような研究には期待してます。それでも、それらの研究をどれだけ寄せ集めたところで“グラショウの統一理論からＷＳＴまで程の差も無い”という確信を持ってやっています。二年前だったらもう少し謙虚（というか弱気）なコメントが似合ったでしょうが、ここまで来たら「もう誰にも負けない」と信じています。私がこの数年間で手掛けてきた数学やら論理学やらもすべてＵＦＴに寄与する為の研究でした。

私は「それらすべてを刷新できた」と信じていますから応援よろしくお願いいたします！