今日は良く晴れて気持ちがいい日です、モンキアゲハが庭に来て夢中になって花の蜜を吸っていましたこういう時はパチリのチャンスです。色んなポーズをとってくれます。動くものは連写で撮っても奇麗に撮るのは難しいですね。
有りました、薩摩寒蘭連合会展示会で撮った写真を探してみると、2011年11月18日に撮った写真が出てきました。数年前ではないですね(笑)いや~写真を撮っていて良かった。我が家にある猩々錦と同じ花で私には見分けがつきません。
昨日ヒクイナの写真を撮ったところにいました、ショウジョウトンボか、ネキトンボか悩んでいたのですが足の色が体と同じなのでショウジョウトンボと判定。ショウジョウトンボを調べていてわかったのですが、寒蘭にも鹿児島産の猩々錦と猩々の誉れと猩々の名がつく赤花があります。今まで猩々錦や、猩々の誉れにつけられた猩々は採取された土地の名前かと思っていました。はっきりはしませんが花の色が海にすむ赤い怪物猩々にたとえられてこの花の名がついたのではと私の推測です。猩々錦と猩々の誉れは花は似ていますが猩々の誉れは葉に白覆輪が入ります。数年前鹿児島連合展で優勝しています。やや赤色が薄いですがショウジョウトンボ。
真っ赤ではないが足が体と同じ色なのでショウジョウトンボ、ネキトンボは足が黒い。