先日の岩手県知事杯、ジュニア＆一般ともに好プレーはたくさんあったと思いますが、
私が最も印象に残ったシーンはこちら↓↓
『ウエイトＯＫ～』ではありません。
実はこれ、タッチストーン（＝ブラシがストーンに触れました）
を自己申告した瞬間なのです。
彼はカーリング２年目。
今回のチームでは最年長ということでキャプテンを務め、
年下のチームメイトを引っ張りました。
普段から『カーリング精神』を説いてはおりましたが、
この時はいい感じでドローが決まりそうな場面・・・。
しかし、躊躇することなく手をあげました。
素晴らしいですね。
カーラーとしては当たり前のことかもしれませんが、
初心者のしかもジュニア選手が潔く認めてくれたことを
とても嬉しく感じた瞬間でした。
ちなみカーリング精神とはこちら。↓↓
私たちも技術や戦術と同様にカーリング精神を大切にプレーし、
そしてしっかり伝えていきたいですね。
事務局 澤田