鉄砲を所持するとゆう事。
色々な資格、免許などとる事は技量が上がるとか今までの世界とは違う世界に飛び込めることである。
しかし 『鉄砲を所持』 することは 自分に制限をかけることである。
まずは、申し込みをする どこに? 警察署内の安全課に書類があるのでそれを取りに行く。 ここで 気にしなくてはいけないのが 必ずアポを取る事。
これをせずに申し込み書をもらいに行くと かなりいやな顔をされる。 そしてなぜ所持したいのか理由をかなり細かく聞かれる。その喚問を超えると、細かい注意事項が書いてある書類を渡されるのでじっくり読む。
書類をもらう前に、ご家族、親戚等の鉄砲所持に賛成か反対かよく話し合ってくださいと念を押される。 小さな部屋で話をするからなんだか悪いことをしているような気分・・・・
後日書類を提出して試験日を待つ。
試験は年に2回 私がうけた時は 1月と9月で試験を受けたのは9月だったと思う。 朝から夕方まで講習を受けてから最後にテストとなっていた。
試験当日、遅刻しないように早起きして試験会場に。 その日のスケジュールを確認していつも眠気が多いので寝ないように頑張ろう。
寝ないで試験の時間になった。 教えてもらったことを確認できテストも大丈夫だと確信して席を立つ。 試験後に合格者の番号を呼ばれるがかなりの人が落ちた。
当の本人も落ちた。 落ちたみなさん納得いかない顔を帰路に立つ・・・・・
県によってはその年の銃取得者の制限などをしている年もあり 合格率10%の年もあれば 50%以下の年もある。
それでも なんで 落ちたんだろうと考えて・・・・・ まさか
私の個人的な意見ですが 講習の後にテスト ではなく その日 一日がテスト だったのではなかったのか? と
危険な銃を持たせるのにどんな人かもわからない。 態度、しぐさ、などを見るのも当たり前とゆえば当たり前の話である。 講座の時もやけに警察官の人がいるなーって感じていた。
これはあくまで私個人の考えで実際は テストの採点など教えてくれないのでわからない。 闇である。
講座中の警察官はなしで 周辺地域の模範となる行動をとってくださいと言われました。
・挨拶を自分から行いましょう
・地域のボランティアや行事には参加しましょう
・模範者となりましょう
鉄砲を持つ人が陰気な人だった場合 かなり危ない。 あの人だったら銃を持っても大丈夫という人になってくださいと。
私にも師匠がいますが 師匠曰く 男なので喧嘩することもある。でも人をなぐったり傷つけることはできない。 飲酒や法律で禁止されている事、などももちろんできない。 危ないような所には近づかない。 捕まってしまうと鉄砲が没収になり鉄砲が一生持てないことにもなる。
師匠は、あいさつは 年齢男女問わず 自分からする。
私はまだ 鉄砲を所持していない・・・・ 人間ができていないのである・・・・・
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