自家焙煎珈琲店かふぇたかの つぶやき

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狩猟講習を受けてみる

2023年09月29日 07時07分35秒 | あずさの狩猟生活

 狩猟免許の知識が全くないので 講習を受けてみることにした。

この講習は 鉄砲の講習と罠の講習と大きく分けて二つあり片方だけ受けることもできる。 知識を得るために二つ受けることにしたんだけど講習費は13000円。結構するなーってゆうのが本音。。。 

 会場は大きな会議室でいくつかのグループに分けられて講習を受ける。びっくりするのが受講者の年齢が高い。

 罠に関しては罠を実際に触る感じで簡単。 問題は鉄砲だった。。。。

練習用の銃と言っても本物を使っている感じがした。 模造銃として許可されているもの?だと思う。 かなり重い

 持ち方、動かし方、渡し方、移動するときなど、いろいろと覚えることが多い。 

・銃口は決して人に向けない

・トリガーに指を入れない

この二つが簡単なようでできない。

 銃口は地面を向けて動かすのが基本だが気を抜くと周りの人の下半身を狙ってる💦 そうすると 注意される。 イカツイ試験管に注意される。 まじで イカツイから怖いのよ。 周りで注意されている声が聞こえる。

銃を持っての移動、銃の渡し方、待機方法すべてにおいて銃口を気にしなければいけない。 常に意識を銃口に・・・・・気がくるいそう。

 次にトリガーに指を入れない が 簡単なようで すぐ指が入ってしまう。 どうしてもゲームセンターとかおもちゃの銃などで遊んでいた時の癖?がついていてすぐにはいってします。 指の注意がとても多かった気がする。

 簡単なようでむずかしい実技は終わって 獲れる獲物は四つ足の動物と 飛んでいる鳥の2種類だがオス、メスで獲ってもいい物とダメなものがあったりして覚えるのが大変。 もちろんこの日には覚えることはぼくには無理。

 最後に距離感の実技。

実技と言っても 300mの間に色のついた旗があり 何色は何メートル?って聞かれる。もちろん簡単って思うけど100mまでは簡単。

 100mを超えると急に難しくなる A4サイズぐらいの旗が200mと300mに置かれてもほぼ一緒の位置のように感じる。目を凝らしてみるんだがなかなか見えない。。。。。周りの人も 『えーー みえんぞ』『あれわかる?』 って

もし 時間があるならやってみてほしい まじで むずかしい・・・

そんなこんなで 講習自体は楽しいので機会があれば参加してほしい。 都市伝説 講習に参加するとテストに受かりやすいとかないとか・・・・・

 

 

 

 

 



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