1年と3カ月ぐらいの間に読んだ文庫。
ハードカバーや電子書籍、児童書は外してあります。
選ぶ基準は、私minacoが「好き!」であり、「読んでほしいな~っ!」と思う点です><
エントリーはたったの52作品39作家+2アンソロ(重複しすぎw),選考委員はminaco一人。
ということで100%主観で成り立っております!(`・ω・´)ゞキリ!
それでもこのランキングや今までのレビューが、皆様と本の出会いのきっかけになれたら嬉しいです
でも読書したからって語彙が増えると思ったら大間違いなんだZ!w
あとは、「こいつと趣味合わねえな!」っていう見方をされても面白いかもですねw
エントリー作品は こちら をご参照ください。
minacoが選ぶ文庫大賞
1位「ビブリア古書堂の事件手帖」、三上延
2位「僕の好きな人が、よく眠れますように」、中村航
3位「ボトルネック」、米澤穂信
4位「のぼうの城」、和田竜
5位「完全恋愛」、辻真先
6位「天地明察」、冲方丁
7位「それから」、夏目漱石
8位「小市民シリーズ」、米澤穂信
9位「夜は短し歩けよ乙女」、森見登美彦
10位「誰かが私にキスをした」、ガブリエル・ゼヴィン
やー やっぱりね、ビブリアになりますかね///えへえへ///
黒髪ロングの内気(時々したたか)な美人が嫌いでなければ、ぜひ。ぜぇえひぃい!!!
「僕の好きな人が~」は、ほんとに「こんなに可愛い小説があるんだ!」と感動しました。
これもぜひ読んでいただきたいです。くを~~~っ///ってなります。
3位と8位に穂信先生が来ました。小市民大好きなんですが、読んでいただきたいとなると、
「ボトルネック」が読み切りなので読みやすいのと、設定がとても面白いのでオススメです。
7位の「それから」は、堅いのかと思いきやすごく面白かったという印象が強くてランクインです。
クラシック部門
1位「それから」、夏目漱石
2位「パンドラの匣」(「斜陽・パンドラの匣」)、太宰治
3位「秘密の花園」、バーネット
太宰はどれも面白いのですが、「パンドラの匣」はふっつーの会話が繰り広げられてる感じで
とっつきやすいかもです。太宰を読んでない方に、
「あ、太宰ってこんな感じなんだー意外と軽いじゃん」と思ってもらえるかなと。
「秘密の花園」は、うーん、もう平和キラキラぴゅあぴゅあなので、お時間あればぜひ。笑
冒頭文部門
冒頭部門は、2、3行までで考えています。
数段落読めば面白いもの、数ページ読めば面白いもの、異彩を放っているわけではないけど引き込まれるぐらい面白いもの
は他にもあるのですけど、それではキリがないということで^^;
(大体、これからお話が始まるという時点でワクワクするものですから。^ω^)
とりあえずめくってサッと目を通して強烈に読みたくなった、という視点で選んでおります。
1位「告白」、湊かなえ
『牛乳を飲み終わった人から、紙パックを自分の番号のケースに戻して席に着くように。』
えっ 何なにナニ!!???w(゜ロ゜;w;゜ロ゜)wって感じでした。
2位「ロマンス小説の七日間」、三浦しをん
『「すべて御心のままに」アリエノールは、使者がうやうやしく差しだした国王からの親書を読み終えると、受胎告知された聖母マリアと同じ言葉を口にした。』
主人公が翻訳家だと知らなくても知っていても、ワクワクする。
機会があったら使ってみたい始め方。笑
3位「誰かが私にキスをした」、ガブリエル・ゼヴィン
『もしも風向きが違っていたら、わたしはナタリアとかナターシャなどと呼ばれて、ロシア語をしゃべり、年中かさかさの唇をしていたかもしれない。』
このあと
「でも、私はナタリアでもナターシャでもない。なぜなら生後六ヶ月でモスクワからニューヨークに連れてこられたから」
という記述があるのですが・・・モスクワにいたからナターシャだったかもって・・・おもしろすぎんだろ!笑
オマケ☆見つけたら買っちゃう作家
米澤穂信、辻真先
素晴らしい作家の皆様、お付き合いくださったブログ読者の皆様、ありがとうございました!
読んでみたいなーと思われた作品はありましたでしょうか\(≧▽≦)/
楽しかったです☆
ある程度読んだら、またランキングやりたいです☆
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
>画像 ここは行きつけのバーで、いつもこの席でビールを飲みながら本を読んで
・・・・・・るわけねーだろ!!
友達が渋谷に気になるお店がいくつかあるというので、土曜日に3軒まわってきました♪
写真はその1軒目、立ち飲みビストロです。
フローズン生、はじめて飲んで嬉しかった!!
トップ画像にしよーって思い立ったので、意味ありげに文庫本を置いてみました。
ハードカバーや電子書籍、児童書は外してあります。
選ぶ基準は、私minacoが「好き!」であり、「読んでほしいな~っ!」と思う点です><
エントリーはたったの52作品39作家+2アンソロ(重複しすぎw),選考委員はminaco一人。
ということで100%主観で成り立っております!(`・ω・´)ゞキリ!
それでもこのランキングや今までのレビューが、皆様と本の出会いのきっかけになれたら嬉しいです
でも読書したからって語彙が増えると思ったら大間違いなんだZ!w
あとは、「こいつと趣味合わねえな!」っていう見方をされても面白いかもですねw
エントリー作品は こちら をご参照ください。
minacoが選ぶ文庫大賞
1位「ビブリア古書堂の事件手帖」、三上延
2位「僕の好きな人が、よく眠れますように」、中村航
3位「ボトルネック」、米澤穂信
4位「のぼうの城」、和田竜
5位「完全恋愛」、辻真先
6位「天地明察」、冲方丁
7位「それから」、夏目漱石
8位「小市民シリーズ」、米澤穂信
9位「夜は短し歩けよ乙女」、森見登美彦
10位「誰かが私にキスをした」、ガブリエル・ゼヴィン
やー やっぱりね、ビブリアになりますかね///えへえへ///
黒髪ロングの内気(時々したたか)な美人が嫌いでなければ、ぜひ。ぜぇえひぃい!!!
「僕の好きな人が~」は、ほんとに「こんなに可愛い小説があるんだ!」と感動しました。
これもぜひ読んでいただきたいです。くを~~~っ///ってなります。
3位と8位に穂信先生が来ました。小市民大好きなんですが、読んでいただきたいとなると、
「ボトルネック」が読み切りなので読みやすいのと、設定がとても面白いのでオススメです。
7位の「それから」は、堅いのかと思いきやすごく面白かったという印象が強くてランクインです。
クラシック部門
1位「それから」、夏目漱石
2位「パンドラの匣」(「斜陽・パンドラの匣」)、太宰治
3位「秘密の花園」、バーネット
太宰はどれも面白いのですが、「パンドラの匣」はふっつーの会話が繰り広げられてる感じで
とっつきやすいかもです。太宰を読んでない方に、
「あ、太宰ってこんな感じなんだー意外と軽いじゃん」と思ってもらえるかなと。
「秘密の花園」は、うーん、もう平和キラキラぴゅあぴゅあなので、お時間あればぜひ。笑
冒頭文部門
冒頭部門は、2、3行までで考えています。
数段落読めば面白いもの、数ページ読めば面白いもの、異彩を放っているわけではないけど引き込まれるぐらい面白いもの
は他にもあるのですけど、それではキリがないということで^^;
(大体、これからお話が始まるという時点でワクワクするものですから。^ω^)
とりあえずめくってサッと目を通して強烈に読みたくなった、という視点で選んでおります。
1位「告白」、湊かなえ
『牛乳を飲み終わった人から、紙パックを自分の番号のケースに戻して席に着くように。』
えっ 何なにナニ!!???w(゜ロ゜;w;゜ロ゜)wって感じでした。
2位「ロマンス小説の七日間」、三浦しをん
『「すべて御心のままに」アリエノールは、使者がうやうやしく差しだした国王からの親書を読み終えると、受胎告知された聖母マリアと同じ言葉を口にした。』
主人公が翻訳家だと知らなくても知っていても、ワクワクする。
機会があったら使ってみたい始め方。笑
3位「誰かが私にキスをした」、ガブリエル・ゼヴィン
『もしも風向きが違っていたら、わたしはナタリアとかナターシャなどと呼ばれて、ロシア語をしゃべり、年中かさかさの唇をしていたかもしれない。』
このあと
「でも、私はナタリアでもナターシャでもない。なぜなら生後六ヶ月でモスクワからニューヨークに連れてこられたから」
という記述があるのですが・・・モスクワにいたからナターシャだったかもって・・・おもしろすぎんだろ!笑
オマケ☆見つけたら買っちゃう作家
米澤穂信、辻真先
素晴らしい作家の皆様、お付き合いくださったブログ読者の皆様、ありがとうございました!
読んでみたいなーと思われた作品はありましたでしょうか\(≧▽≦)/
楽しかったです☆
ある程度読んだら、またランキングやりたいです☆
↓ブログラムに参加してます。
応援クリックいただけると嬉しいですっ。
+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
>画像 ここは行きつけのバーで、いつもこの席でビールを飲みながら本を読んで
・・・・・・るわけねーだろ!!
友達が渋谷に気になるお店がいくつかあるというので、土曜日に3軒まわってきました♪
写真はその1軒目、立ち飲みビストロです。
フローズン生、はじめて飲んで嬉しかった!!
トップ画像にしよーって思い立ったので、意味ありげに文庫本を置いてみました。
バーで本読むのがおかしいって言ってるわけじゃなくて、私はお酒飲みながら読書しないですってことです。笑
てゆーかコメントそこか。笑
自分はまだ「科学的な」「SF的な」ものしか読みませんが、映画と違って自由に(ある程度は)自由に想像できるところがいいですよねー。読書は。
何より、自分のペースでいけますし。
たしかに映画なら、お酒飲みますが、読書だと集中して読みたいんで飲みません苦笑
私も一人で飲むときのお供はTVかネットです^^