間が空いてしまいましたが。
春休みの長崎の旅。
ハウステンボスを楽しんだ3日目。
その佐世保市からさらに1時間ほど。
九十九島(くじゅうくしま)を目指します。
日本本土最西端に位置し
複雑に入り組んだリアス海岸と
大小208の島々からなるエリア。
そこにある民宿・海の幸に到着。
宿は漁師町の高台にあって。
風光明媚な景色にまず感動。
ゆったりとした時間が流れ。
都会の喧騒とは別世界。
人懐っこいにゃんこ3匹が
迎えてくれました。
お宿で飼っているにゃんこたち。
毛並みがツヤツヤきれい。
大切にされていることが分かります。
玄関や部屋にも、ちゅ~るがあって
ご自由にどうぞ笑
私は魚が美味しい
アットホームな民宿が大好きで
こちらも、Googleマップで見つけて
間違いなく私好みだ❤と確信。
この民宿泊を軸に
旅の計画を立てたと言っても
過言ではありません。
お部屋はリフォームされていて
きれい&快適そのもの。
お風呂&トイレ付き。
お風呂は、島ビュー。
サイコーか!
建物自体は新しくありませんが
随所随所にご主人のセンスが
光っていました。
テラスからの景色も
言わずもがな。
日が暮れ、夜風に当たりながら
ビール片手に過ごす時間は
忘れられません。
楽しみの夕食は1回のお座敷で。
子供たちは肉じゃが。
マカロニサラダ。
刺し盛りどーーーん✨
新鮮でコリコリ。
子連れには
子供が好きなサーモンも。
赤魚のバター焼き。
冷凍でパサパサなイメージの赤魚の
印象が変わりました。
ふっくら上品でジューシー。
大好物のあら煮。
甘辛な煮付けでビール進む!
骨のまわりをちまちま。
朝ごはん。
気さくなご主人のお話も楽しく。
はるばる来れてよかった。
お宿を後にして向かったのは
本土・最西端の神崎鼻公園へ。
夕日がきれいらしいです。
特に何があるわけではないのですが
感慨深いものがありました。