こんにちは、きりちゃんです。
今回は、私の身近な尊敬する義理堅い人をご紹介します。
〈目次〉
■「義理堅い」とは
■私の身近にいる義理堅い人
■最後に
■「義理堅い」とは
この言葉について調べてみました。
「義理堅い」とは、「人間関係の義理を大切にして、おろそかにしないこと」。
「義理」とは「人として守るべき道徳や倫理観」を指し、物事の正しい筋道のことを言います。
義理堅い人の性格についても言及されており、
1.真面目な性格
2.礼儀正しい
3.約束は必ず守る
人だそうです。
確かにこんな人は信頼できて仲良くしたい人だなと思います。
(参考:「義理堅い」の意味とは?「義理堅い」人によく見られる性格の特徴を解説 | Oggi.jp)
■私の身近にいる義理堅い人
私の身近にいる義理堅い人についてご紹介します。
仕事で、得意先の担当変更がありました。
担当時は大変お世話になった50代のママ女医さんで、すごくご懇意にしてくださっていました。
担当変更の挨拶に伺った際もすごく残念そうでしたが「これからも頑張ってね」とあたたかいエールをくださいました。
職種は違えど同じバリバリと現役で働く女性で私も思い出深かったので、年末にクリスマスサプライズプレゼントを送ることにしました。
内容は私の大好きな健康にこだわったお店のスープ、入浴剤やコーヒーの詰め合わせのセットです。
サプライズでクリスマスの日に到着するように発送し、無事に予定通り到着して、お礼の連絡がきました。
先生に喜ばれるものがドンピシャだったようで、すごく喜んでいただき、先生の活動地区界隈にはこんなに素敵なものが売っているお店や商品はない!とすごく喜んでいただきました。
サプライズ成功で喜んでもらえただけで私は嬉しくて大満足でした。
しかし、数日後に私の元へ贈り物が届きました。
何かと開けてみると、その先生からのお礼で、豪華なお菓子の詰め合わせセットでした。
私が送ったものよりもだいぶ豪華なお菓子でしたので恐縮しましたが、「サプライズのプレゼントが嬉しかったので」と先生からお礼のお言葉をいただきました。
それ以降、毎年クリスマスサプライズを継続していますが、毎年欠かさず返礼品が送られてきます。
お手間をおかけするからやめておこうかなと思うこともありますが、送ると毎回すごく喜んでくださって「いいものを見つけたからお返しで送ったのよ」といつも気を遣ってくださいます。
立場は先生の方が目上なのに義理堅く毎年お礼を返してくださいます。
普通の先生であれば、受け取って「ありがとう」とお礼を述べて終わるところですが、律儀に返礼品まで送ってくださる気遣いがすごくて大尊敬です。
そんな素敵な先生を見て、私も見習おう!と決めたエピソードです。
■最後に
私が尊敬する身近な義理堅い人についてご紹介しました。
人間関係は、人から学ぶことが本当に多いなと思います。
されて嬉しかったことは自分もやろう!と思いますし、されて嫌なことは絶対しないでおこう!といつも思い知らされます。
これからももっと自分を磨いて魅力的な人間になりたいと思います。
ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡