今回は、歯科矯正の継続ができなかった私が、継続できるようになった方法や理由についてご紹介します。
この記事を通して、マウスピース矯正を始めたばかりの方、歯科矯正を継続できるか不安な方への後押しになれば幸いです。
私は、マウスピースでの歯科矯正を開始してから3ヶ月ほど脱落してしまいました。
〈目次〉
◾️脱落した理由
◾️継続する方法
◾️まとめ
◾️脱落した理由
①マウスピースを外した日が続き、その開放感が快適すぎて戻れない
②食事の際にマウスピースのつけ外しが面倒
③食後に歯磨きをしてからでないとマウスピースをつけたくない
などです。
定期検診の際に、歯医者にマウスピースをつけていないことがバレてしまい、歯の状態の確認と継続の方法について話し合いました。
まず、先生が見せてくれたのは、歯科矯正を終えると、こんなきれいな歯並びになるというシュミレーション完成図です。
それは本当に隙間なく歯並びがとても綺麗で、こんな綺麗な口元になれたら素敵だなという理想の状態でした。
自分が歯科矯正をしていると、ついつい人の歯を見てしまい、歯のきれいさを気にしていました。
本当は綺麗な歯になりたいという思いは心の中にありました。
そして、矯正が終わるとホワイトニングもする予定ですので、本当に完璧な白いきれいな歯になりそうです。
◾️継続する方法
①マウスピースを交換する曜日を決める
②食べたらすぐ装着する
③マウスピースの交換をしたら歯医者に報告する
①マウスピースを交換する曜日を決める
マウスピースの交換曜日を決めると、忘れにくくなりました。
カレンダーに「毎週土曜日に交換する」というタスクを入力すると、思い出すことができるため、いい仕組みになっています。
マウスピースだけでなく、ネイルは毎月9日に変える、コンタクトも毎月20日に交換という具合で交換する曜日や日を決めています。
②食べたらすぐ装着する
ハミガキしないとつけたくない理由は、マウスピースが汚れる、汚れた歯でつけると虫歯になりそうという懸念からでした。
しかし、寝る前に歯とマウスピースの両方をしっかりと洗えば大丈夫だとアドバイスをいただき、少々汚れていても大丈夫、毎回きれいにすることより装着時間が短くなることの方がよくないとのことでした。
1日20時間は装着するようにとお話がありました。
その時間を装着しようと思うと、食事時間以外はずっと装着しておく必要がありますね。
そのお話を聞いて、食後すぐに気になるところはフロスで除去し、すぐに装着しようと考え方が変わりました。
③マウスピースの交換をしたら歯医者に報告する
わざわざ?と思われるかもしれませんが、その歯科医も私と同じタイミングで歯科矯正を始めるとのことでした。
だから一緒に頑張ろう!と話し、お互い進捗を報告する流れになりました。
スタートが土曜日からでしたので、毎週土曜日には報告し合っています。
相手から連絡がくると、私もやらなきゃ!となり、いい相乗効果になっています。
◾️まとめ
マウスピース矯正を継続できるようになった方法や理由についてご紹介しました。
この記事を参考に、マウスピース矯正を始めたり、継続できるようになる方が増えたら幸いです。
ではまた、次回もお楽しみに〜!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます