朝から天気予報を要チェック。
一応晴れマークは出ています、波も高くはないようです。
どうか入れますようにと祈りつつ出発です
朝食は定番のブリオッシュとマーブルケーキと甘くないパンとヘーゼルナッツヨーグルト(激甘)とスライスチーズにモッツァレラチーズと紅茶をいただきました。
ヨーグルトははっきり言っていただけ無かったです。半分以上残しました。
モッツァレラチーズは美味しかったよ。
バスで港まで移動して、今日は高速船でカプリ島へ渡ります。
ナポリはどんよりと曇っていて寒い朝。
対岸にあるカプリ島は大丈夫でしょうか?
船の時刻表と船着場
この船に乗船します。
パウロと鮫という船会社のようですよ。
(スクアーロに乗り込むぜ。)
ちなみに今日のローカルガイドさんはダスクアーロさんというおじいちゃん。
カプリ島ではローカルガイドが如何に顔が聞くかが勝負所なのだそうで、おじいちゃんとかの方が経験が長くて良いのだそうです。
警察の船。入稿する外国籍フェリーとかを沖に停泊させて、こいつで乗り付けて入国手続きするんだってさ。
高速船にゆられること1時間ちょい、カプリ島に到着です。
海面は波もなく穏やかですが、少しうねりがあってトイレに立ったとき偉い苦労しました。
カプリ島は晴天。見られるかな?青の洞窟。
到着そうそう洞窟へ行く船を手配におじいちゃんが動きます。
ここ連日波が高くて見られていないそうで、洞窟へ入るための手漕ぎボートは全てオカに上がっていました。
案の定、今日も波が荒くて洞窟には入れないそうです。残念
一緒の船で来たほかのツアーの人たちはそれでも海上から洞窟の入り口を覗くため、船に乗って出て行きました。
我々はおじいちゃんに従って、バスで陸路洞窟の入り口を見に行くことにします。
正直言って、来るときの高速船でうねりのために少し揺れたので、船酔いしてる人が数人いたのよね。
このまま連続で船行ってたら、間違いなく何人か倒れてたと思うので、これでよかったのかも。
ちなみにオラは酔っていませんがね。
青の洞窟まで行ったバス。小さいウサ耳バスだよ。
島内の移動は常におじいちゃんが乗り物を手配していきますので、荷物を置いてのこのこ出て行くということは基本ありません。
まぁ、洞窟の入り口を見に行くときは、帰りもこのバスなので荷物は置けるんですけどね。
小さい水仙が咲いていました。
この下に青の洞窟があります。
洞窟へと下る階段にいた猫。首の周りが病気で可愛そうなボロ猫です。
手を伸ばして撮った青の洞窟入り口。
確かにコレじゃ中には入れないね。
青の洞窟が見られないので、島内観光に切り替えです。
ソローラ山はリフトが工事中で登れないため、ヴィラ・サンミケーレの見学に行くことに。
ヴィラ・サンミケーレとは、サンミケーレさんというスウェーデン人でイギリスで活躍した作家さんの別荘で、なんでも遺跡の発掘物などを収集して自分の別荘にインテリアとしてうまいこと利用しちゃったというところが見所だのだそうです。
別荘への道すがら、ここでもミモザが満開です。
黄色い房の花はとっても可愛いですね。
玄関入り口のモザイクタイル。
どこかの遺跡の本物を移築したもの。
ダイニング入り口のモザイクタイル。髑髏ちゃん
ダイニング。テーブルにあるお皿はランチョンマットのようなもので、実際には盛り付けたお皿をこの上において食すのだそうです。
当時のキッチン
ベッドルームとリビング
リビングにある床のモザイクも本物をどこかからパクってきたもの。
緑色の家具は伝統的なヴェネチアの家具だそうです。
テラス
この御宅のそこかしこに遺跡からパクって来たものが、そこはかとなく配置されています。
ヴィラ・サンミケーレから見たカプリ島大湊の眺望。
この眺めを独り占めだったんですね、大金持ちめ。
これ、一見なんだかわかりませんが、上の眺望を撮影したポイントにあるスフィンクスの彫像です。
こいつのお尻を左手で触ると願いが叶うといわれているのだそうで、触ってきました。
こいつの他にも、おなかを触ると子供を授かるといわれるマリア像がありましたが、いきなり子供を授かっても困るので、そっちは触ってきませんでしたよ。
個人宅のしかも別荘ですが、きっちり礼拝堂が備え付けてあります。
こいつも年代物のキリスト像
一通りヴィラ・サンミケーレを見学したら、カプリ島名物リモンチェッロのお店へ。
リモンチェッロとはレモンの蒸留酒のことで、リキュールなのでアルコール度数が高くきっついお酒です。
でもレモンの風味で結構美味しいのだよ。
黄色いリモンチェッロと白いクリームリモンチェッロがあります。
その他にもオレンジで作ったものなんかもあるようです。
長家といえば、イタリアではワインを思いつくかもしれませんが、その葡萄で作る蒸留酒グラッパもかなりキツイお酒です。
小さいリモンチェッロとクリームリモンチェッロ、レモンの蜂蜜のセットを購入しました。
お菓子作りに使おうという算段です。
そのままアナカプリの街の広場へ戻って、青の洞窟の絵葉書を買って、フィレンツェで書いた絵葉書をポスとに投函してきました。(届くといいが・・・)
絵葉書を買ったお店にいた猫をバスの車内から。
カプリ島には2つの町があります。
カプリとアナカプリ。
ヴィラ・サンミケーレのあるのはアナカプリの方で、カプリ島の大湊(我々のついたところ)から見ると山の手のほうにあります。
カプリ島では建築規制の法律があり、新たに家を立てることが出来ません。
住みたかったら誰かが売りに出した物件を買うしかないんですってさ。
かのマイクロソフト会長もここに別荘を持っているのだそうです。
来るときはヘリで来るんだとか・・・さすが世界一の大金持ち。
次はカプリの町へ移動して、お昼を食べます。
一応晴れマークは出ています、波も高くはないようです。
どうか入れますようにと祈りつつ出発です
朝食は定番のブリオッシュとマーブルケーキと甘くないパンとヘーゼルナッツヨーグルト(激甘)とスライスチーズにモッツァレラチーズと紅茶をいただきました。
ヨーグルトははっきり言っていただけ無かったです。半分以上残しました。
モッツァレラチーズは美味しかったよ。
バスで港まで移動して、今日は高速船でカプリ島へ渡ります。
ナポリはどんよりと曇っていて寒い朝。
対岸にあるカプリ島は大丈夫でしょうか?
船の時刻表と船着場
この船に乗船します。
パウロと鮫という船会社のようですよ。
(スクアーロに乗り込むぜ。)
ちなみに今日のローカルガイドさんはダスクアーロさんというおじいちゃん。
カプリ島ではローカルガイドが如何に顔が聞くかが勝負所なのだそうで、おじいちゃんとかの方が経験が長くて良いのだそうです。
警察の船。入稿する外国籍フェリーとかを沖に停泊させて、こいつで乗り付けて入国手続きするんだってさ。
高速船にゆられること1時間ちょい、カプリ島に到着です。
海面は波もなく穏やかですが、少しうねりがあってトイレに立ったとき偉い苦労しました。
カプリ島は晴天。見られるかな?青の洞窟。
到着そうそう洞窟へ行く船を手配におじいちゃんが動きます。
ここ連日波が高くて見られていないそうで、洞窟へ入るための手漕ぎボートは全てオカに上がっていました。
案の定、今日も波が荒くて洞窟には入れないそうです。残念
一緒の船で来たほかのツアーの人たちはそれでも海上から洞窟の入り口を覗くため、船に乗って出て行きました。
我々はおじいちゃんに従って、バスで陸路洞窟の入り口を見に行くことにします。
正直言って、来るときの高速船でうねりのために少し揺れたので、船酔いしてる人が数人いたのよね。
このまま連続で船行ってたら、間違いなく何人か倒れてたと思うので、これでよかったのかも。
ちなみにオラは酔っていませんがね。
青の洞窟まで行ったバス。小さいウサ耳バスだよ。
島内の移動は常におじいちゃんが乗り物を手配していきますので、荷物を置いてのこのこ出て行くということは基本ありません。
まぁ、洞窟の入り口を見に行くときは、帰りもこのバスなので荷物は置けるんですけどね。
小さい水仙が咲いていました。
この下に青の洞窟があります。
洞窟へと下る階段にいた猫。首の周りが病気で可愛そうなボロ猫です。
手を伸ばして撮った青の洞窟入り口。
確かにコレじゃ中には入れないね。
青の洞窟が見られないので、島内観光に切り替えです。
ソローラ山はリフトが工事中で登れないため、ヴィラ・サンミケーレの見学に行くことに。
ヴィラ・サンミケーレとは、サンミケーレさんというスウェーデン人でイギリスで活躍した作家さんの別荘で、なんでも遺跡の発掘物などを収集して自分の別荘にインテリアとしてうまいこと利用しちゃったというところが見所だのだそうです。
別荘への道すがら、ここでもミモザが満開です。
黄色い房の花はとっても可愛いですね。
玄関入り口のモザイクタイル。
どこかの遺跡の本物を移築したもの。
ダイニング入り口のモザイクタイル。髑髏ちゃん
ダイニング。テーブルにあるお皿はランチョンマットのようなもので、実際には盛り付けたお皿をこの上において食すのだそうです。
当時のキッチン
ベッドルームとリビング
リビングにある床のモザイクも本物をどこかからパクってきたもの。
緑色の家具は伝統的なヴェネチアの家具だそうです。
テラス
この御宅のそこかしこに遺跡からパクって来たものが、そこはかとなく配置されています。
ヴィラ・サンミケーレから見たカプリ島大湊の眺望。
この眺めを独り占めだったんですね、大金持ちめ。
これ、一見なんだかわかりませんが、上の眺望を撮影したポイントにあるスフィンクスの彫像です。
こいつのお尻を左手で触ると願いが叶うといわれているのだそうで、触ってきました。
こいつの他にも、おなかを触ると子供を授かるといわれるマリア像がありましたが、いきなり子供を授かっても困るので、そっちは触ってきませんでしたよ。
個人宅のしかも別荘ですが、きっちり礼拝堂が備え付けてあります。
こいつも年代物のキリスト像
一通りヴィラ・サンミケーレを見学したら、カプリ島名物リモンチェッロのお店へ。
リモンチェッロとはレモンの蒸留酒のことで、リキュールなのでアルコール度数が高くきっついお酒です。
でもレモンの風味で結構美味しいのだよ。
黄色いリモンチェッロと白いクリームリモンチェッロがあります。
その他にもオレンジで作ったものなんかもあるようです。
長家といえば、イタリアではワインを思いつくかもしれませんが、その葡萄で作る蒸留酒グラッパもかなりキツイお酒です。
小さいリモンチェッロとクリームリモンチェッロ、レモンの蜂蜜のセットを購入しました。
お菓子作りに使おうという算段です。
そのままアナカプリの街の広場へ戻って、青の洞窟の絵葉書を買って、フィレンツェで書いた絵葉書をポスとに投函してきました。(届くといいが・・・)
絵葉書を買ったお店にいた猫をバスの車内から。
カプリ島には2つの町があります。
カプリとアナカプリ。
ヴィラ・サンミケーレのあるのはアナカプリの方で、カプリ島の大湊(我々のついたところ)から見ると山の手のほうにあります。
カプリ島では建築規制の法律があり、新たに家を立てることが出来ません。
住みたかったら誰かが売りに出した物件を買うしかないんですってさ。
かのマイクロソフト会長もここに別荘を持っているのだそうです。
来るときはヘリで来るんだとか・・・さすが世界一の大金持ち。
次はカプリの町へ移動して、お昼を食べます。
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