まずは真実の口に手を入れてきます。
真実の口には観光客の長蛇の列が出来ていました。
撮影が一人ひとり行われるので、なかなか進まないんだなコレが。
ガイドさんの話では、今年に入って一番の行列になっていたとか。
本日のガイドさんは、日本人なのにイタリアのローカルガイドパスを持っている凄い女性です。
これがかの有名な真実の口。
ローマの休日で一躍有名になりましたが、一説によるとローマ時代の下水道の蓋だったとか。
手は突っ込んでみましたが、噛まれなかったよ(当たり前)
っていうか、あんなにひっきりなしに手を突っ込まれていたら、噛んでる暇もないよね。
真実の口で撮影が終わったら、コロッセオへ。
コロッセオ前の凱旋門。
コロッセオ。今日は外観だけです。
コロッセオの周りにいる剣闘士の扮装をした人たち。
この人たちとの撮影は有料です。(大体2€くらいが相場ですが、確かめてから撮らないとぼられるらしい。)
これは望遠で撮っちゃったんだけどね。
コロッセオ前の馬車の馬。
なぜかおしゃぶりをつけてます。
イタリアっておしゃぶりに何か意味あるの??
真実の口で時間を食っちゃったので、まずはお昼を食べてから残りの観光ということになりました。
今日のお昼はお待ち兼ねのピザ食べ放題です。
本日のお店。
お店入り口のディスプレイ。
青りんごのジュース。
半分がマルゲリータで半分がカプリチョーザのピザ。
一枚でおなかいっぱいです。
ドルチェのレモンケーキ
このお店、あの中田も食べにきたんだってさ。
どうやらこの店の対面にあるホテルに宿泊していたらしい。
ピザ美味しかったです。
お昼を食べたら、トレビの泉へ。
後ろ向きで1枚コインを投げ入れられたら幸せになれる。
同じく2枚コインを投げいれられたらいい人にめぐり合える。
同じく3枚コインを投げ入れられたらローマに帰る。
と言うそうで、その昔戦争に行く兵士達が生還を祈って投げ込んだのが始まりだとか。
きっちり3枚投げ入れてきたので、きっとまたローマを訪れることに・・・・・なれっ!!
泉の周りは黒山の人だかり。
でもこれ、空いている方なんですって。
たしかに人を掻い潜ってはいますが、簡単に泉の前までいけたしね。
コレだけ人が多いので、このあたりはスリも多い。
だから、泉に投げ込むコインはここに辿り着く前にポケットに忍ばせておきます。
こんなところで財布を出し入れしたらスリの格好の餌食になるからです。
泉の周りにあのナポリで乗った高速船のお店がありました。
泉を楽しんだらスペイン広場へ。
広場警備中のパトカー
広場の噴水
スペイン階段は今日も混雑。
飲食禁止なので、ローマの休日ごっこは出来ませんよ。
これでツアーのローマ観光はおしまい。
後は自由行動になります。
今日は歩き疲れたし、まずはスーパーに行ってお土産類を買いたいと、ホテルに歩いて戻ることに。
スペイン階段を上がりきったところ。
ローマの町並みとミモザ
バルベリーニ広場のトリトンの噴水。
この前には変なおじさんがいつもいる。(別に害はないので大丈夫だが)
バスから見たときはいたのだが、我々が通りかかったときにはいなかった。
街路樹がオレンジ。
ちょうど花の咲いている木があった。
地図を見ながらてくてくと歩き続けて少し道に迷ってみたりして、延々歩いて1時間。
やっとのことで駅前につく。
駅前に着いたら、危険地区に近寄らないようにホテル付近のスーパー目指して歩き出します。
夕日はずいぶんと傾いてきていました。
お目当てのスーパーに到着して、チョコレートやインスタントリゾットの元、トリュフの瓶詰めなどを購入。
コレでお土産類は揃ったな。
はぁ、歩きつかれたよ、早くホテルで休みたい。
スーパーから程なくホテルに到着したら、夕食の待ち合わせの時間まで一休みです。
夕食は7時に待ち合わせ。
ガイドさんに薦められた、il peperone(パプリカと言う意味)と言う名のお店です。
ホテルでタクシーを呼んでもらって、友人が間違った行き先をっ!!
「ペペロンチーノ」とか言っちゃってるしw
すぐ訂正しましたが、運転手が聞いてネェ!!
で、間違ったところに降ろされましたが、お店やってないのをいぶかしんだ運ちゃんが、バールで聞いてくれて、ちゃんと今度は店名を伝えてお店に到着することが出来ました。
うんちゃんありがとうグラッツェ☆
ちょうどタクシーが到着したところで、待ち合わせしていた同じツアーのご夫婦と合流。
早速入店。
ガラス張りの通り沿いの角のテーブルに案内されました。
イタリア人の夕食は遅く始まって長いので、リストランテの開店時間は大体19:00頃からが普通。
開店したての時間帯ではまだお客は少ないようです。
英語メニューを貰って、なんだか良くわからないけど、薦められるままに注文。
コース料理のように出てきますので、まずは前菜から。
友人はシーフードサラダを選びましたが、私はパスタとメインを食べたいので前菜はパス。
前菜→一皿目→二皿目→ドルチェの順でサービスが行われるので、前菜を皆が食べ終わるまで待っていなければなりません。
皆が食べ終わると、次にプリーモピアット(一皿目)のサービスが始まります。
お勧めされたペスカトーレ
平麺で貝がたっぷり入ってました。
友人は前菜と一皿目しか頼んでいないので、次は待たされる番です。
セコンドピアット(二皿目)はロブスター。
半身ですが皿がでかいよ。
ソースがたっぷりだよ。
まぁ、美味しかったですけどね。
腹いっぱいでドルチェは頼まずご馳走様。
ドルチェとかのサービスはセカンドピアットを食し終えた後に注文をとりに来ます。
お店からのサービスで全員にリモンチェッロを一杯いただきました。
アルコール度数が高いから凄くきっつい。
一気に頂いちゃいましたけど、一気に酔いが回ったよ。
店の看板とゴミ箱
お勘定を済ませて、タクシーを呼んでもらってホテルへ。
タクシーの運ちゃんが前を見て運転しないのでドッキドキだ。
ホテルへついたら、リモンチェッロの所為か友人が気持ち悪くなってしまいました。
ホテルのロビーで精算を済ませたら、明日の自由行動の約束をしてお休みなさい。
今夜がローマ最後の夜です。
真実の口には観光客の長蛇の列が出来ていました。
撮影が一人ひとり行われるので、なかなか進まないんだなコレが。
ガイドさんの話では、今年に入って一番の行列になっていたとか。
本日のガイドさんは、日本人なのにイタリアのローカルガイドパスを持っている凄い女性です。
これがかの有名な真実の口。
ローマの休日で一躍有名になりましたが、一説によるとローマ時代の下水道の蓋だったとか。
手は突っ込んでみましたが、噛まれなかったよ(当たり前)
っていうか、あんなにひっきりなしに手を突っ込まれていたら、噛んでる暇もないよね。
真実の口で撮影が終わったら、コロッセオへ。
コロッセオ前の凱旋門。
コロッセオ。今日は外観だけです。
コロッセオの周りにいる剣闘士の扮装をした人たち。
この人たちとの撮影は有料です。(大体2€くらいが相場ですが、確かめてから撮らないとぼられるらしい。)
これは望遠で撮っちゃったんだけどね。
コロッセオ前の馬車の馬。
なぜかおしゃぶりをつけてます。
イタリアっておしゃぶりに何か意味あるの??
真実の口で時間を食っちゃったので、まずはお昼を食べてから残りの観光ということになりました。
今日のお昼はお待ち兼ねのピザ食べ放題です。
本日のお店。
お店入り口のディスプレイ。
青りんごのジュース。
半分がマルゲリータで半分がカプリチョーザのピザ。
一枚でおなかいっぱいです。
ドルチェのレモンケーキ
このお店、あの中田も食べにきたんだってさ。
どうやらこの店の対面にあるホテルに宿泊していたらしい。
ピザ美味しかったです。
お昼を食べたら、トレビの泉へ。
後ろ向きで1枚コインを投げ入れられたら幸せになれる。
同じく2枚コインを投げいれられたらいい人にめぐり合える。
同じく3枚コインを投げ入れられたらローマに帰る。
と言うそうで、その昔戦争に行く兵士達が生還を祈って投げ込んだのが始まりだとか。
きっちり3枚投げ入れてきたので、きっとまたローマを訪れることに・・・・・なれっ!!
泉の周りは黒山の人だかり。
でもこれ、空いている方なんですって。
たしかに人を掻い潜ってはいますが、簡単に泉の前までいけたしね。
コレだけ人が多いので、このあたりはスリも多い。
だから、泉に投げ込むコインはここに辿り着く前にポケットに忍ばせておきます。
こんなところで財布を出し入れしたらスリの格好の餌食になるからです。
泉の周りにあのナポリで乗った高速船のお店がありました。
泉を楽しんだらスペイン広場へ。
広場警備中のパトカー
広場の噴水
スペイン階段は今日も混雑。
飲食禁止なので、ローマの休日ごっこは出来ませんよ。
これでツアーのローマ観光はおしまい。
後は自由行動になります。
今日は歩き疲れたし、まずはスーパーに行ってお土産類を買いたいと、ホテルに歩いて戻ることに。
スペイン階段を上がりきったところ。
ローマの町並みとミモザ
バルベリーニ広場のトリトンの噴水。
この前には変なおじさんがいつもいる。(別に害はないので大丈夫だが)
バスから見たときはいたのだが、我々が通りかかったときにはいなかった。
街路樹がオレンジ。
ちょうど花の咲いている木があった。
地図を見ながらてくてくと歩き続けて少し道に迷ってみたりして、延々歩いて1時間。
やっとのことで駅前につく。
駅前に着いたら、危険地区に近寄らないようにホテル付近のスーパー目指して歩き出します。
夕日はずいぶんと傾いてきていました。
お目当てのスーパーに到着して、チョコレートやインスタントリゾットの元、トリュフの瓶詰めなどを購入。
コレでお土産類は揃ったな。
はぁ、歩きつかれたよ、早くホテルで休みたい。
スーパーから程なくホテルに到着したら、夕食の待ち合わせの時間まで一休みです。
夕食は7時に待ち合わせ。
ガイドさんに薦められた、il peperone(パプリカと言う意味)と言う名のお店です。
ホテルでタクシーを呼んでもらって、友人が間違った行き先をっ!!
「ペペロンチーノ」とか言っちゃってるしw
すぐ訂正しましたが、運転手が聞いてネェ!!
で、間違ったところに降ろされましたが、お店やってないのをいぶかしんだ運ちゃんが、バールで聞いてくれて、ちゃんと今度は店名を伝えてお店に到着することが出来ました。
うんちゃんありがとうグラッツェ☆
ちょうどタクシーが到着したところで、待ち合わせしていた同じツアーのご夫婦と合流。
早速入店。
ガラス張りの通り沿いの角のテーブルに案内されました。
イタリア人の夕食は遅く始まって長いので、リストランテの開店時間は大体19:00頃からが普通。
開店したての時間帯ではまだお客は少ないようです。
英語メニューを貰って、なんだか良くわからないけど、薦められるままに注文。
コース料理のように出てきますので、まずは前菜から。
友人はシーフードサラダを選びましたが、私はパスタとメインを食べたいので前菜はパス。
前菜→一皿目→二皿目→ドルチェの順でサービスが行われるので、前菜を皆が食べ終わるまで待っていなければなりません。
皆が食べ終わると、次にプリーモピアット(一皿目)のサービスが始まります。
お勧めされたペスカトーレ
平麺で貝がたっぷり入ってました。
友人は前菜と一皿目しか頼んでいないので、次は待たされる番です。
セコンドピアット(二皿目)はロブスター。
半身ですが皿がでかいよ。
ソースがたっぷりだよ。
まぁ、美味しかったですけどね。
腹いっぱいでドルチェは頼まずご馳走様。
ドルチェとかのサービスはセカンドピアットを食し終えた後に注文をとりに来ます。
お店からのサービスで全員にリモンチェッロを一杯いただきました。
アルコール度数が高いから凄くきっつい。
一気に頂いちゃいましたけど、一気に酔いが回ったよ。
店の看板とゴミ箱
お勘定を済ませて、タクシーを呼んでもらってホテルへ。
タクシーの運ちゃんが前を見て運転しないのでドッキドキだ。
ホテルへついたら、リモンチェッロの所為か友人が気持ち悪くなってしまいました。
ホテルのロビーで精算を済ませたら、明日の自由行動の約束をしてお休みなさい。
今夜がローマ最後の夜です。
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