裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
時折、マニアックな妄想も垂れ流していますのでご注意下さい。

9.11

2009年09月11日 21時37分50秒 | 日記
またこの日がやってきました。
今でもまざまざと思い返せる衝撃の映像、WTC崩壊の瞬間。
TVの放送から目が離せないまま、チャットで友人と語り合っておりました。
一体何が起こったのかと。
何の罪もないかどうかはともかく、多くの一般市民の命をいとも簡単に無残に奪っていったあのテロ事件は、やはり許すことが出来ません。
ああいった行為を正当化するアルカイダやイスラム原理主義者達もまた許すことが出来ません。
私がニューヨークへ行ったのは、このテロがある何年か前でしたので、WTCのツインタワーは、堂々とマンハッタンに聳え立っていたことを覚えています。
今、そこには何もありません。
追悼の意を込めて本日放映の「WTC」を見ています。

あの日犠牲になった全ての方々のご冥福を改めてお祈りいたします。

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1 コメント

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幾年過ぎようとも・・・ (鬼鏡)
2009-09-12 19:45:37
あの事件は平和な世界を築こうとしていく中で忘れる事が出来ない一日でございます。
平和の尊さを語り継いでいく上で命を奪う事は許されないということをかみ締めなければなりません。
例え、アメリカ側も加害者であるので実行したのであってこれは正当防衛だという主張のもとであってもいつまでもやられたらやり返すという方法でいては収拾がつきません。
大勢の国民の命を奪われてまでなおやらなければいけない戦争とはいったい何なのか。
私などの無知なものが国家に物を申す事はできませんがそんな私でも戦争がもたらすものが何なのかは存じ上げております。
一体国家の考えはどのようなものなのでしょうか。
私も犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたしております。
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