English for apes

Sleep on firewood. Lick bitter liver. Expose test results.

ケンブリッジ英検C1 Advanced年内の国内の試験予定(その2)

2023-06-05 23:40:37 | Test preparation
他にも試験が受けられたような気がして。過去の投稿を見てみたら。
LUNAとZ会はケンブリッジ英検の認定センターを終了していました

ケンブリッジ英語検定 認定センター業務終了のお知らせ
https://luna-jp004.jp/information/11312

【Z会ソリューションズ】ケンブリッジ英語検定の運営についてお知らせ
https://www.zkai.co.jp/assess/news/20210218_14328.html

JLTCも終了って書いてないか再度見たのですが、なさそう。
http://jltc.co.jp/index.html
っていうかトップページを再度見たら、C1は対象外になってたみたいですね。
(引用)
ケンブリッジ英語検定(ヤングラーナーズ対象Pre A1 Starters/A1 Movers/A2 Flyers、A2 Key/Key for Schools, B1 Preliminary/ Preliminary for Schools等)
(引用終)
JLTCはケンブリッジ英検機構の開発したLinguaskillとを売り出そうとしてるんでしょうか。
https://www.cambridgeenglish.org/jp/exams-and-tests/linguaskill/
(引用)
Linguaskill(リンガスキル)は人工知能(AI)技術を活用した迅速かつ便利なオンラインテストで、機関が受検者個人やグループの英語レベルを確認するのに役立ちます。4技能(スピーキング、ライティング、リーディング&リスニング)をモジュール形式でテストします。
(引用終)

UK査証要件から外れたのとコロナというのはデカかったとしても。

日本は経営戦略の失敗にしか見えない。
大学受験に注力するなら思い切ったことしないと。もう遅いけど。
受験生向けの値段設定とか。日本語のテキストを出すとか、全国の会場準備、とかしないから。
富裕層お母さまたちは教育熱心でちゃんと調べるので当然IELTSとTOEFLを選ぶ。
結果、昔からの英国風を売りにした英語学校やZ会が離れました。

そもそも少子化でマーケットが先細るのに河合塾と組むところが。
せっかくのTOEICに殴り込みをかけるチャンスを逃しました。
日本の英語マーケットは「グローバル化」対応。欧州諸国より英語学習者は高年齢。
IELTSと英検はうまくやった。

河合塾ファンの親子と英国風に釣られるひとたちをたいせつにー。
私は日本では受験しませんー。

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