キャン太です。
昨日、お母ちゃんたちが「てんつく工芸・亀の飼育記録」(※)の過去記事を改めて読んで、「キャン太は鮫順さんの所にいた時、チビの中で一番暴れん坊だったんだね~」と話し始めました。
「それに、一番食べて活動して…」
ボクはお母ちゃんたちのほうを見て、話を聞いていました。
「チビなのに、大きな雄に威嚇してたんだって~~(笑)」
お母ちゃんがこう言ってボクを見た時、ボクはクア~ッ!と大きく口を開けていました。
「キャン太、それは威嚇なの?それともアクビ?」
「だけど、チビだから相手にされなかったって~」
《スボッ!!》
ボクは頭だけ甲羅に収納しちゃいました。
「あ、キャン太の首が…。」ボクを横目で見ながら、お母ちゃんたちは続けました。
「ま、だけどサ、人間の手で育てられたのに雄の習性がきちんと発揮されているってことは、生命力が強いってことかね?」
「そうだよ、この子は生命力が強いんだよ!」
《ズズズ…》
「あ、キャン太出てきた~」
このあとボクは、得意の高速泳ぎを始めたの。
いつにも増して、スゴい勢いで…。
(※)ブログ管理人さんは、ボクを前に育ててくれていた元お父さん。
昨日、お母ちゃんたちが「てんつく工芸・亀の飼育記録」(※)の過去記事を改めて読んで、「キャン太は鮫順さんの所にいた時、チビの中で一番暴れん坊だったんだね~」と話し始めました。
「それに、一番食べて活動して…」
ボクはお母ちゃんたちのほうを見て、話を聞いていました。
「チビなのに、大きな雄に威嚇してたんだって~~(笑)」
お母ちゃんがこう言ってボクを見た時、ボクはクア~ッ!と大きく口を開けていました。
「キャン太、それは威嚇なの?それともアクビ?」
「だけど、チビだから相手にされなかったって~」
《スボッ!!》
ボクは頭だけ甲羅に収納しちゃいました。
「あ、キャン太の首が…。」ボクを横目で見ながら、お母ちゃんたちは続けました。
「ま、だけどサ、人間の手で育てられたのに雄の習性がきちんと発揮されているってことは、生命力が強いってことかね?」
「そうだよ、この子は生命力が強いんだよ!」
《ズズズ…》
「あ、キャン太出てきた~」
このあとボクは、得意の高速泳ぎを始めたの。
いつにも増して、スゴい勢いで…。
(※)ブログ管理人さんは、ボクを前に育ててくれていた元お父さん。