前に車のディーラーに聞いたことを思い出した。
品物が輸出されるまでに、中には様々な業者を経て運ばれてくる場合がある。
例えば、車をA地点からB地点まで運ぶ業者。
次にB地点からc地点まで運ぶ別業者
C地点で品物を下ろすだけの業者
・・・・などなど
その時にかかるコストは、全て買い手側に請求がくる。
自分の手元に品物が届くまでに、いくつもの業者をまたいでいると、それだけ輸出コストがかかる。
今回はまだ、マシな方だったと思うしかない。
日本に到着したら、関税という安くないコストが再びかかる。
もしも個人輸入を考えるのであれば、商品価格よりも、送料、関税率、買い付け国を調べてからの方が固い。
いやぁ〜〜、恐い。