昨日はフルートレッスンの日でした。
最近リングキーの穴を全部あけたので、ちょっと不安を感じつつ
もう、塞がない!!と決意したので(過去に何度もあきらめた経緯があります)
速い箇所は極力指に意識を持ってやりました・・・・
そして、なんと・なんと
私の弱点が
ここにきてはっきりと見えてきた
指塞ぎの問題じゃなかった!!
右手小指と薬指を個別に動かすことに問題が
小指でHキーを押さえる時、連動して薬指も曲がってついて来るので
その際に穴から指がちょっとだけ離れてしまうのが原因みたい・・・・
それと
フルートアンサンブルの低音域パートで
低音D、♯C、C、Hのスタッカート連続音がかすれたり、音にならなかったり~~~~
その解消はとにかく音の一番出る箇所を探し出すこと、そしてその位置を維持すること。。。。と息の量が一定であること。。。。
みっちり1時間
低音の練習でした。
そして
日課練習に課題を出してもらいました。。。
これを克服しない限り
上達はないと自分に言い聞かせ
毎日練習してみます
フルートの低音部は高級な楽器ほど出しやすいです。一度友人が持ってきた “入門用” と称するフルートを吹いてみたのですがなかなか “C” の音が出せずに苦労した事がありました。
その後、従弟の持っていたフルートを吹いてみるとぜんぜん違って音出しが楽でした。タンギングにもついてくるし・・・。いゃ、本当に楽に吹けます。
フルート始める時、最初の楽器がYAMAHAのカバードキータイプを買ってしまって、師匠に相談せずに買ってしまったことを後悔・・・・
(習う前だったので~~~)
最初からリングキーを買って苦労していたらよかったかも・・・・
今使っている楽器が2年目で音も出るようになったので最大限に楽器を使いこなせたらな・・・という思いもあって今になっての初心者返り状態です
でも低音、ずいぶん出るようになりましたよ~
やはり苦しまないと得られない満足度があるんだと改めて気づかされました。。。。