天草エアライン、熊本から伊丹行き、去年搭乗したわけですが、熊本空港から離陸着後、阿蘇山を眺めながら足摺岬の北方から高知上空、徳島を通過して和歌山から泉州平野を通過して信貴山から引退へアプローチするのが通常のコース。
これが、11月26日は、全く違うルートでのフライトでした。
その情報を得たのが当日の22時頃。早速FR24でコースを確認。
ところがこの日は、なぜか大分から松山、瀬戸内海上空から姫路、三田市を軽油して北摂の山から、北海道・東北方面からの便と同様に北摂の山を越えて我が町上空を通過。寝屋川から生駒山上で向きを変えていつも伊丹へのアプローチという、今までに知らなかったコースで飛来していました。
天気図を見てみても、さして飛行に影響のあるような気象とは思えないのですが。米軍の訓練でも事前周知があったのでしょうか?
年に何回か、このコースで飛んでくるということでしたが、全くそれは知りませんでした。
ということでFR24で過去ログをチェック。
ということは、我があばら家からみぞか号の姿を見る事ができたはずでした。
事前にわかっていれば!天気図見てもなぜこのルートになったのか疑問。
空港でなく自宅から見れたら最高なんですが。
ちょっと小高い、橋の上から待ち伏せして撮影するのですけどね。