先日、関空へ2回目のウィンブルドン特別塗装機が関空へ飛来。
伊丹ではちょっと遠いので、西宮ヨットハーバーまでいつもより遠征。ゲットできるか?ワクワクしながら待っていました。
この日は空気も結構澄んでいて、期待できました。
そして、FR24で見ていると、神戸空港沖にさしかかってきました。
かなりハッキリとわかりました。しかし翼が邪魔してデザインは確認しにくい。それにしても、伊丹より近づいたので、もっと見えると思っていましたけれど、違いました。
翼は、致し方ないですが。胴体のこの部分に描くとこういうことなんですよねぇ。
尾翼は去年より塗り替えが始まっている新デザイン。しかし、未だに旧塗装機が飛んでいるのは、塗り替えの進捗状況がよろしくないようです。成田にも数回しか飛んできてないですし。
南港の手前、北港辺りで右旋回をします。
おっと、ズレた!三脚が考えている通り、スムースに動かない代物で。
この角度ですと割とデザインがわかりますが、それでもわかり辛い。
この旋回中の角度が一番大きいので、遠くから視認しやすいです。正や真後ろですと見える面積が少ないので、遠くで飛んでいる場合は、中々視認しづらいです。
はい、ギアダウン。もっと夕日が当たっていればよく見えるのですけど、夕日の照射量が少ないので。あ、ちょっと夕日が差し込みました。
堺沖で最終の旋回を終えて、関空へ直線アプローチ。
この後は、ヨットのマスト&キャビンなどに阻まれて見えなくなりました。
動画はこちらです。
撮影時、六甲山のほうから黒い雲が近寄ってきていたので、いつ降り出すのか気が気で無かったのですが、なんとかエミレーツの撮影まで大丈夫でした。
その後、撤収している時に、少しポツポツと降ってきましたが、無事セーフ!
そして、Pの精算をしますと、30分置きの課金、2分ほどオーバーしてました。
いつもこんな感じです。あと少し早ければ余分に料金払うことにならずに済んだのですけど。今後は入庫の時間をきちんと把握しておいて、タイミングを見計らって出庫しないと、ですね。