京都の場合…
実績報告
右京は7/23 7/24 の2日間で持参
3月末のレセが5末 そして給与支払(一時金)実行となるのは6~7月
報告書提出が7末なるスケジュール
フォームが微妙に異なってるし細かくなってる...
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今回実績報告年度は
改定年度であり、老健は収入をどう読むかが難しかった年度でもあります
在宅復帰加算算定など含めて増収に転じた老健は
増えた報酬に応じた加算が付与されます
一方、在宅復帰加算算定出来て居ない老健は相応となります
処遇改善加算ってのは
チームケアの結果である報酬に応じた、出来高制に近いモノがある
がんばったところには多く、そうで無いところはそれなり
その加算総額を、介護にかかわるスタッフで
等分するか?働きに応じて配分するか? これがキャリアパスの考え方に近い
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乱暴な説明かもしれませんが、こうした背景を語らずして
待遇改善を漫然と行うのはどうかと思う
税金の使い方、使われ方みたいな部分に目をやるのも重要です
先日テレビで
「重油が高騰して漁に出れず、閉める」と言ってた漁師さん
かと言って、ここに処遇改善は当てられません
「不景気でタクシー利用が少なくて」といってる
タクシー運転手の方に処遇改善はありません
介護業界で処遇改善金の多少はあるにせよ
それを受け取る者は時にこうした背景を思い出して欲しい
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