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地球の事を考えて、年賀状は出しません。4

「地球にやさしい車屋」として年賀状0運動(今年で7年)をしております。
(今年も、恒例のノルマネタが出ましたので、先月に続いての、このカテの記事です。)

残念ながら、自浄が出来るような組織ではないようで、
こんなくだらない環境破壊行為を止めさせるには、
1人1人が年賀状ゼロ運動をしていくしかない。

年賀状って、ノルマ課すような商品か!?
しかも、この時代に(国内独占企業が)右肩上がりの目標設定。
経営陣アホでしょ。

『目標だが強制ではない』って、いつものプレスリリース、いつまで使えると思ってるのだろう?

「自爆営業しません」って署名させようが、上の考え方や、体制が変わらなきゃ一緒だろ。
このブラック企業が。

お前らがコロシタも同然なんだよ!

>さいたま新都心郵便局で二〇一〇年、集配営業課主任だった男性=当時(51)=がうつ状態になって自殺したのは、年賀状販売ノルマなどのストレスが原因だとして、男性の遺族四人が五日、日本郵便に約八千万円の損害賠償を求め、さいたま地裁に提訴した。
訴状によると、原告側は、男性が郵便局で年賀状や暑中見舞いはがき、ゆうパック商品の販売に過大なノルマを課されていたと指摘。
〇八年、ストレスでうつ状態と診断され、一〇年十二月、勤務中に郵便局四階から飛び降り自殺したとしている。
男性が何度も異動を希望したのに、適切な措置をとらなかったのは安全配慮義務違反にあたるとも主張している。
男性の妻(46)は五日、記者会見し
「年賀状の販売ノルマは七千枚だった。ゆうパック商品のノルマも一年中あり、夫は疲れ切っていた」と訴えた。
ノルマのうち売り切れない分を自費で買う「自爆営業」もあったという。
日本郵便は「訴状が届いていないため、現時点でのコメントは控える」といい、ノルマには「目標は設けているが、強制はしていない」としている。(12/6 東京新聞)

>訴状や弁護団によると、男性は1982年から岩槻郵便局に勤務し、2006年にさいたま新都心郵便局に異動した。
新都心郵便局では、配達ミスなどをすると朝礼で同僚数百人を前に反省を述べさせられる慣習があり、過重なストレスを受けていた。
上司から罵声を浴びることもあったという。
また、年間約6千~9千枚の年賀状販売目標があり、達成するために「自爆営業」と称し、自ら買い取る者もいたという。
08年にうつ病と診断され、その後3回にわたり休業と復帰を繰り返したが、10年12月、業務中に新都心郵便局の4階から飛び降り、死亡した。
会見で弁護団は「恒常的なパワハラがあるような環境で、質量ともに、ストレスの多い職場だった」と指摘。(朝日新聞)

病んじゃう前にやめましょう。
うつにならないで済むお仕事が、あなたにもきっとありますよ。

教員も年間5000人以上が、うつで休職したり復帰したりしているらしいし、
NHKも多いらしいが、
公務員、半公務員(のような独占企業)は、すがりつくくらい、美味しい何かがあるのだろうか。

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