15日の発売開始とともにオンエアされている宝くじのCM、所さんじゃないんですね。
切られたのか、もう十分稼いだからお腹一杯になったのか、どっちでしょう?
10年間やってたから、お腹一杯になったのでしょうね。
宝くじのCMギャラは、年間2億以上と言われていますから、25億以上
そりゃ、もうお腹一杯だわ。
よくネタにされていましたが「宝くじで一番儲かったのは、所さんあなたです!」
後釜は、井川遥と宮川大助・花子かぁ・・・。
すぐ変わりそうですね。
しかし、徹夜で並んで買うというのはどういう心理なのか、説明していただきたいです。
(「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を並んで買うのはまだ分かるが。)
宝くじは全くの運。どこで買おうが、いつ買おうが、確率なのだから変わらないのに。
先日友人たちと宝くじの話になって、こんなことを話したら「それでも俺は買うよ。」という人の方が多かった。
「だって、1億が手に入るチャンスって俺らには宝くじしかないもん。」
だって。
「そんなことないじゃん、競馬でも株でも勉強すれば可能性はあるし、
起業して頑張れば年収1億のチャンスはあるし、
タレントとして頑張れば山口智子さんみたいに1本8,000万を稼ぐようになるかもしれないよ。」
って言ったら笑われた。
(僕は真面目なんですけど・・・。)
あ、ギャンブルを肯定しているわけではないです。
ドリームジャンボが太っ腹???
こんな配当率の宝くじよりは、段違いに配当率の高い競馬やパチンコの方が勉強すれば夢へのチャンスがあるんじゃないか、という意味です。
どんな手段を使われるにせよ、当たったらぜひ弊社で。
そうそう、ハリポタネタでいうと、原作の作者J・K・ローリングは生活保護を受けるような母子家庭の母親だった。
が処女作でハリポタを書いたのが大当たりして、医者と再婚し、年収は260億円以上!!お城に住むセレブに。
そして、「面白い本があるよ。」と友人に紹介されたのがきっかけで、
日本での出版権を得てに翻訳した松岡佑子さんも、当時母子家庭で、社員は自分だけという状態の静山社の社長だった。
それが2000万部を売り上げ、今や社員4人の会社に。
「書店に買取らせる」という、業界革命を起こしているよね。(がんばれ松岡社長!)
ほら、この人たちが「宝くじで夢を買う」なんて言ってたら、ハリーポッターは生まれていなかったと思わない?
1億を掴むチャンスなんて、いくらでもあるよ。
上の方の人達にお金をあげているような宝くじ買わないでも。