宝くじカテの最初は、7年前ですか。
年末ジャンボのCMウザイ!
から、ずっと書いているように確率なのです。
そして、
宝くじ買いますか?
の上の方の人たちは、どんな数字だろうがテラ銭で左団扇なのです。あほくさ。
ルーレット操作という八百長を依頼するカネを払ったこの小金持ち女性は、被害者じゃねーよ。
>山口県岩国市に住む50代の無職の女性が数字選択式宝くじ「ロト6」や年末ジャンボ宝くじに当選させると持ち掛けられ、計2480万円をだまし取られる被害に遭っていたことが10日、分かった。
岩国署が明らかにした。
女性は「ルーレットを操作する」などの言葉を信用し、手数料を払っていた。
岩国署は詐欺事件として捜査を始めた。
同署によると、昨年7月、女性宅に男性の声で「当選情報を提供する業者です。特別会員になればロト6や宝くじに当選させます」と勧誘する電話があった。
女性は会員になることを決め、8月、指定された口座に200万円を振り込んだ。
その後、12月までに3回、岩国市内の喫茶店や駅でスーツ姿の男と面会し、手数料として現金計2280万円を手渡した。(13/1/10 産経新聞)
>発表によると、昨年7月、女性宅に「宝くじやロト6に興味はありますか。特別会員になれば当選させます」と、当選情報の提供業者を名乗る男から電話があった。
女性は8月末、指定された口座に200万円を振り込み、9月上旬、岩国市内の喫茶店で待ち合わせた男に1000万円を手渡した。
さらに「年末ジャンボ宝くじの1等に当たるようルーレットを操作する」などと持ちかけられ、10月末と12月下旬に、JR新岩国駅で、男にそれぞれ300万円と980万円を渡したという。
購入した宝くじが当たらず、男と連絡がつかなくなったため、女性が今月7日、同署に相談した。(読売新聞)
>女性は年末ジャンボ宝くじを20枚購入し、番号を男に告げたが、当たらず、男とも連絡が取れなくなり同署に相談したという。(毎日新聞)
そして、こちらはレアケース?
「それ、ワシが買った宝くじ!」って証明が難しい?
氷山の一角?
ま、上のリンクで書いているように、
宝くじの時効で、年に300億近くがお国にネコババされているのだから、
余罪がないなら、ちっちゃい話だ。(って、どうやって余罪を調べる?
この人が買ったのではない宝くじを換金してますねって証明は難しいよね。)
当たっている宝くじを「外れ」と偽ってだまし取ったとして、福井県警坂井署は8日、詐欺の疑いで、宝くじ売り場従業員森川君枝容疑者(59)を逮捕した。
逮捕容疑では、昨年10月3日午後5時半ごろ、同市坂井町の宝くじ売り場で、「ロト6」の当たり番号を確認に来た市内の男性(70)に対し「外れているから捨てておく」などと言って、当たりくじ1枚を詐取したとされる。
実際は3等の当たりくじで、当せん金額は55万円だった。
坂井署によると、男性は、くじを返却してくれなかったことを不審に思い、自宅に帰って当せん番号を新聞で確認。自分のくじの番号が掲載されていたためにだまされたと気付き、同署に届けた。
男性はいつも同じ番号で購入し続けていた。
森川容疑者は既に換金しており「当たっていることに後から気付いた」などと容疑を否認している。(13/1/8 中日新聞)
追記(13/5/27)
13/1/27 今回は先生。八百長を依頼するカネを払った、このおっさん教諭は被害者じゃねーよ。
こんなアホというか、世間知らずというか
に、最低でも1年もの貴重な時間、付き合わされる生徒が被害者だ!
その被害者は、20数年間で何人になるのだろう。
下野市の男性が宝くじの情報会社の担当者を名乗る男から、「数字を選択するタイプの宝くじの当選番号を事前に教えるので情報料を振り込んで欲しい」などと言われて、およそ1500万円を騙し取られ、警察が詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、去年10月、下野市に住む中学校教諭の48歳の男性の携帯電話に宝くじの情報会社の担当者と名乗る男から電話があり、「数字を選択するタイプの宝くじの当選番号を操作することができる。特別会員になれば事前に当選番号を教えるので情報料を振り込んで欲しい」などと言われたということです。
これを信じた男性は、去年11月から12月にかけ、男に指定された口座に15回にわたり、あわせて1521万円を振り込んだということです。
その後、相手と連絡が取れなくなったことなどから、不審に思った男性が25日、警察に相談して被害が発覚したということで、警察は詐欺事件として調べています。(13/1/26 NHK)
ついでに大阪のバスケ部の体罰?暴行?→自殺問題。
こんなの、どこにでもあるでしょ。
橋下だからね。
お得意のお涙、強権、マスゴミをうまく使ってのパフォーマンスが止まりません(笑)
(前置 昔からの読者の方はご存知のように、僕は野球が大嫌い)
地元愛媛の高校野球なんて、
テレビに映るような試合中でもボコボコに殴ってる。
でも、甲子園に行けば、名監督!優秀な指導者と言われ、講演に呼ばれ、壇上で語る存在になるわけだ。
生徒もスポーツ推薦で有名大学に入らせてもらってOKだからか、洗脳されているからか、何の問題意識もない。
さらには、そんな人たちがOBとして出入りをするので、宗教的構造が歴史という名で形成される。
「体罰は愛情の裏返し」などと、正当化されてしまうわけだ。
僕は、そんな地元の野球を野球選手を応援する気になど一切ならない。
優勝しようが、巨人や大リーグの選手になろうが、ここで記事にした事もない。
寄付?誰がするか。
でも、それで強く逞しく生きている人も居るし、
(桜宮に入学希望の中学生のように)仲間入りしたいという人も居るのだ。
マスゴミ、コメンテーターども、そして橋下、だまれ!
最後に、地元で強く逞しく生きている社長さんのブログより
(尾木ママや桑田さんに、コメントをいただきたいな。暴力男星野 さんも、コメントしてみてよ。)
>私たちが中2の春から体育教師で野球部の監督
まぁ 当時の中でもスパルタやったと思いますワ
平気で救急車きてましたし。
プロ野球選手も実業団の選手も育てたし
政治家になったり
高校野球・中学の指導者になったのもいっぱい育ててくれました
先生 お疲れ様~
殴られた思い出しかないけど
あん時は 腹たってしゃーなかったけど 今は 感謝しています。
>帰って社員にこの話したら、
「ホンでも社長、10発ぐらいは殴ったでしょ?」
なんて平気で口にするンで、
*社員は今西野球部の後輩、ちょうど彼等前後の10年間はコーチでグランドにほぼ毎日いてました。
「アホか?そがな事出来んかろが、相手は高校生ゾ」って言うと、
「いや、ほやけど僕が高校生の時なんか 毎日毎日 素手でもバットででもたたかれたッスよ」
「そりゃ、してないとは言わんけど、毎日毎日してないし、そがにしてなかろがぁー」
「なん言よんスか、3年間グーで1000発は殴られていますョ」
「そがには ヤってなかろがぁ~」
「社長はアタマ5厘に刈上げとるし 筋肉ムッチャあって首もなかって“怪獣”って陰で 僕ら言うてましたし 高木になんか30㎏のダンベル投げつけよったでしょ?」
「覚えてない・・・お前、大袈裟なんョワシは平和主義者ゾ」
なんて会話をした次第です
13/5/23 その後、被害が拡大しているようです。
このカネに目が眩んだ小金持ちの情弱どもを、笑ってやってください。
>「ロト6」の当選番号を事前に教えるなどと持ちかけ、情報提供料を名目に金をだまし取る詐欺事件が全国で相次いでいる。
抽選直後に当選番号を知ることができる仕組みを悪用したとみられ、21日には福島県会津若松市で、70歳代の会社社長男性が約2700万円をだまし取られた事件が発覚。
警察は注意を呼び掛けている。
福島県警によると、男性は3月上旬、ロト6関係会社の社員を名乗る男から、「抽選前に2等の当選番号を入手できる」と電話で持ちかけられた。
男が告げた番号を男性が翌日の新聞で確認すると、前日に抽選が行われた当選番号が一致していた。
男性は男が事前に当選番号を入手できると信じ、5月上旬までに計8回、情報提供の保証金名目で計約2700万円を振り込んだ。
しかし、その後に教えられた番号は全て外れ、男とも連絡が取れなくなったため、会津若松署に被害届を出した。
みずほ銀行によると、ロト6の抽選の模様はインターネットで配信しており、当選番号を即座に知ることができる。
男はこれを悪用し、最初に男性に電話した際、抽選直後に知った番号を教えたとみられる。
同様の手口の事件は今年に入り、福島県のほか長野、新潟、宮崎、山口の各県などで少なくとも15件以上発覚。
長野県伊那市では、60歳代の女性が計約3000万円をだまし取られた。(13/5/22 読売新聞)
>高島署は二十二日、高島市内の男性(72)が、「ロト6の当せん番号が分かるので情報提供料を振り込んでほしい」と男に電話で持ち掛けられ、四月下旬から五月二十日までに五回にわたり、計約百万円を振り込んだと発表した。
県警は不審な誘い話には乗らず、警察や家族に相談することなどを呼び掛けている。(5/23 中日新聞滋賀)
>同署によると、3月上旬、女性宅に男から「ロト6の特別会員に選ばれました。2等1700万円の当選番号を教えます。そのためには会員登録が必要」などと電話があり、女性は登録手数料として9万8千円を指定された口座に振り込んだ。
その後も、男から「銀行に『サポート手数料』を支払う必要がある」などと言われ、4月22日までに6回にわたって計453万円をレターパックで送金した。
女性は4月末になっても当選番号を教える電話がなく、相手に電話が通じなくなったため、だまされたと気付いた。(5/20 新潟日報)
>今年に入ってから福岡県内で確認された被害は11件、被害総額は約5253万円に達しており、県警は注意を呼び掛けている。(5/17 西日本新聞)
>宝くじの配当金の名目で、宇部市に住む50歳代の女性会社員が現金約160万円をだまし取られていたことが1日までに分かり、被害届を受けた宇部署が買え買え詐欺事件として捜査している。
2月中旬、女性の携帯電話に男から電話があり「当社はロト6の当選番号を事前に教えられる。300万円の手数料で1800万円の配当金がもらえる」などと言われた。
話を信用した女性が、2月20日~3月29日、宇部、山陽小野田市のATMから18回にわたり、男が指定した口座に振り込んだ。
4月15日になって、男に電話が通じなくなり、女性はだまされたことに気付いて同署に相談に訪れた。(5/2 宇部日報)
>小諸署は1日、小諸市の60代女性が宝くじ配当金の手数料名目で、4月に1500万円をだまし取られたと発表した。
配当金が支払われず、電話をしてきた男と連絡が取れなくなったため、同月下旬に被害届を出したという。
同署によると、女性は寺院に祈願すれば宝くじが当たると勧める冊子を郵送で受け取り、電話で祈願を依頼した。
4月1日に寺院と顧客を仲介する会社の社員と名乗る男から、「イタリアの宝くじに当たったので1億9千万円を支払いたい。手数料として配当金の1割を支払ってほしい」と電話があり、2日に指定された住所に送金した。(5/2 信濃毎日新聞)