試乗のマナー? の記事の最後の省略した部分について。
試乗の話に絡めてますが、違うでしょ。
若者の車離れだから、まず試乗してもらう?
レンタカーやカーシェアが人気だから、1日でも貸し出して、ユーザーとの接点を増やせ?
メーカーがなのか、マスゴミがなのか、
また、わざとなのか、ほんとに分かってないのか、知らないが、
若者の車離れ じゃないって言ってるだろ。
(所有、維持する)お金がないんだよ!
軽、ハイブリッドが人気 なのではない、
(ガソリン代、税金など)維持費を気にしないといけない人が増え、
所有しないという選択肢(レンタカー、カーシェア)が増えているだけだって!
ほんとズレてる。
走る楽しみやワクワクする性能をアピール?!
まず試乗してもらう工夫?!
いやいや、そんなクソみたいなマーケティングや、
広告屋に出すカネを削って、安いシルビアを出せ。
若者が買える車を出せ。バカなの?
この前も車情報サイトに、
『S660は中高年層に人気』
という記事があったが、
中高年に人気、じゃなくて、若者は、その値段じゃ買えないんだよ。
(しかも、購入者の大半が増車で、1年分完売!中古車はプレミア。120%の値段だ。)
スカイラインについては、『おっさん』が意味不明なマーケティングを語るの巻
にあるように、メーカーのターゲット層が、
「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。
外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦で活躍している人。
都心のタワーマンションに住んでいる。」なんだろ。
月500台ペースで売れてるし、そんな買わないアンチなんて無視してたって、
メーカーの想定通り、ターゲット層に売れてるんじゃないか?(笑)
その1で省略した最後の部分
~その反面、井元氏はそうしたユーザーの評論に、メーカーや販売店側も寛容になることが必要ではないか―と指摘する。
「そもそも若者のクルマ離れが叫ばれる中、まずは試乗してもらえなければ最初のコミュニケーションさえ始まりません。
レンタカーでのドライブ旅行やカーシェアリングなどが人気になっている今こそ、
もっとメーカーはいろんなクルマを試乗車として開放し、場合によっては半日でも1日でも貸し出してユーザーとの接点を増やす施策を打つべきではないでしょうか」(井元氏)
日産自動車では昨年2月の新型スカイライン発売後に、ネット上で「価格が高い」「ハイブリッドは要らない」などネガティブなコメントを投稿したアンチユーザーを対象にした“乗らず嫌い試乗会”を開催。
日産車に興味のないユーザーとの接点づくりも地道に行っている。
コモディティー化が進み、単なる移動手段にしか見られなくなりつつある自動車だが、ユーザーにどれだけ走る楽しみやワクワクする性能をアピールすることができるか。
試乗機会の提供方法にも工夫が必要なのかもしれない。(8/13 NEWS ポストセブン)