読者の皆さまには、ここでずっと書きためてる事しかないのですが、
（オープン時の必死なwにわかなwおもてなしの裏側や、
販売苦戦でおもてなしの修正や、営業マンの待遇が～など）
せっかくの豪華新店舗なのに、コロナで何のおもてなしもしなくなってるってネタが。(笑)
庶民は、ディーラー店舗になんか用事がないのが一番の顧客満足！
なのに、豪華店舗の建築維持コストやら、
暇なレクサスオーナー達のラウンジでのお茶代やらが、
積み上がって、定価のあの値段だと思うとバカみたいですよね。
コロナ後どうなるでしょうね。
※ちなみに、これを書いたフリーライターはカローラ店出身、10台以上カローラに乗り続けるトヨタべったりの人です。
＝これはレクサス上げの記事ですw
長文ですがお暇な方はどうぞ
（さらに数倍長文の元記事は、本買ってどうぞw）
～「おもてなし」をキーワードにした接客は違和感そのもので、ショールームレディが立膝ついて、飲み物を出してくれた時には"時間とくるところを間違えたのか"と錯覚した男性も多かったようだ。
また、商談ではどんなに親しくなっても、「～でございます」という口調を崩すことが許されなかった。
「高級ブランドなのでお値引きはいたしません」とセールスコンサルティング(レクサスではセールスマンとは言わない)に真顔で言われびっくりしたのをいまも覚えている。
20年最初の緊急事態宣言が解除されたころに、様子をうかがいにレクサス店を訪れ、ショールームで展示車を見ていても誰もスタッフが近寄ってこなかった。不思議に思い展示車のドアを見ると、何やら貼り紙があった。それを見ると、
"新型コロナウイルス感染拡大により、試乗はしません、下取り査定しません、商談しません"などと書いてあった。
絶句しながらその貼り紙を見ていると、セールスコンサルティングが通りかかったので、「いまは新車の販売は行なっていないということですか？」と聞いたら、「そういうわけでもないんですがね」ということで、それ以降は筆者の相手をしてくれ、商談もしてもらえた。
開業当初の「～でございます」はさすがにその店舗ではなくなっており、少しだけ"普通"の新車ディーラーに近づいてきた思いがした。
少し蒸し暑い日であったが、ショールームには冷房は入っておらず、ウリであった高級陶磁器に入れられたコーヒーなど飲み物のサービスは、新型コロナウイルス感染拡大中のため取りやめとなっていたので、レクサス自慢の"おもてなし"は何ひとつ体験することができなかった。
直近の様子を探りに2回目の緊急事態宣言が解除された直後に、日系ブランドのコンパクトカーで向かった。～
気を取り直してもう一軒のレクサス店へ向かった。そこは、全国でも指折りの有力トヨタ系ディーラーが運営する店舗となる。
駐車場にクルマを停めると、やはりお姉さんが迎えにきてくれた。展示車を見ていると、「セールス担当をお呼びしましょうか」と聞かれたのでお願いすると、間もなくセールスコンサルティングがやってきた。
口調は丁寧なのだが慇懃無礼なものではなく、話す内容も冗談交じりで、その"くだけた"トークには好感が持てた。～
その世界観や、「値引きをしない」という売り方などに共感し、レクサス店及びそこのスタッフとともに価値観を共有できるひとだけに乗ってもらえればいいと考えれば、そんなに販売台数を追いかける必要もなく、しっかりと利益を確保することができるのである。 ～（21/4/28 ベストカー）
19/8/29 あれから14年。レクサス カテも「もういいか」と思って4年半ぶり。
旧世代店舗（スピンドルだらけのリニューアルを新世代店舗と呼んでいるらしいので）も、
下に書いているように1店舗約10億かかっていたのですが、新店舗も約10億かけてるらしい！
- 4K200インチ前後の大型ディスプレイを使ったバーチャルショールーム
- 上質であたたかみのある、居心地のいい空間
- スピンドルパターンのデザインを柱、ガラスなど各所に
贅沢ですね。何度でも書き続けますが、
年1億が消えていく店舗は、すべてトヨタ車プラス100万円からのやりくり(笑)
そりゃ、ユーザーになれば行き倒さないと！いっそ住んじゃえw
17年末にフルモデルチェンジしたLSは目標600台/月に対し、半分も売れていない。
車種を増やしC-HRのレクサス版まで出して、あのレクサス店舗を支えているのかと思うと、
14年経っても全くオススメする気にならない。
クルマを売ってる我々には、より安くなってるベンツやBMWが魅力的に思える。
お客様はクルマを買われるのでね。
しかし最近になって、真っ黒なディーラー・納車ブースに改装しまくりのマツダの立場は(笑)
ちなみに、ホンダもマツダも二十数年ぶりの改装というのが多い。
ダイハツのお膝元、池田店は32年ぶり4億円で移転改装だ。
また32年改装しないなら、単純計算で月100万だ。
レクサス店の1/100しか店にはお金を割いてないって事だ。
さすが庶民の味方、軽のダイハツ！あんまり壊れないし、店になんかカネかけられてもね。
05/5/21公開日の記事
8月にオープンする、トヨタの新ブランド『レクサス』のお店。
当社の近くにも建物がほぼ完成しています。
新ブランドへのお金の出資は、うらやましい限りです。（1店舗約10億かかっているらしいです。）
☆大理石の床に、ソファなどの家具はカッシーナ・・・。
☆全車種の試乗車用意。
☆カーゴ型の専用キャリアカーで陸送。
☆メンテナンス工場のリフトも専用、レクサス車以外は出入り禁止。
ただ、中身はどうなんでしょう。
車輌価格は、今までのトヨタ車から約100万円の値上げです。
メルセデスやBMWと同価格帯にし、競合させようという魂胆です。
が、レクサスマークが付いていようがトヨタ車はトヨタ車なので（右ハンドルだし）
売る人も、今までトヨタのお店にいた人だし（一応高級ホテルで接客など研修を受けているらしいが）
しかも、販売方法は今までと違って、ワンプライス！訪問販売禁止！
どうなんでしょう、既存のトヨタのお店が食われるだけのような気がします。
でも、これを機に少しずつでも車屋の営業のイメージが良くなるといいなというのは期待します。
どうも、イメージが悪いです。
高度成長期から、適当な営業でも売れてきたので、
そういうものだと思っている人が各販売店の偉い人に座っているから体質は変わっていないです。
営業の方がふんぞり返っているのなんて、車屋くらいではないでしょうか。
レクサスの営業さん、頑張ってください。
当社も、訪問販売禁止、ワンプライス、採用しています。
資本はとうてい勝てないので、やれるところまで頭と身体使ってとことんやっています。
車業界のイメージアップの為に頑張ります。
というか、お金かけれるようになってもショップにはお金はかけないですね。
だって、お客様は６～７年に一回お買い物に来られるだけですもの。
（当社のスタイルなら０かも。メンテナンスも引き取り納車しますからね。）
結局、掛かったお金を払うのはお客様ですからね。
（お客様が、年に数回は来られる美容院とか、服屋をしていたら、豪華にしますね。）
でもって、ウララのブログにもチョクチョク遊びにいらしてください。
