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レクサスGSネタその3その後

すごい!この5年間の販売台数を1ヶ月で上回ったねレクサスGS
から約2年。2013年の平均販売台数を見てワロタ。

月平均で、450hが190台、ガソリン2グレードは187台しか売れていない。
8月は合わせて240台、9月が159台。
初の年次改良が10月にあってからは、300hが追加になって、
10月722台、11月643台、12月520台と一瞬上がっているが、
また、いつもの数字に落ち着くのでしょうね。

(ちなみに300hは、クラウンハイブリッドと同じ2.5L+HV。
IS300hも同じ。そしてクラウンは、今や8割がハイブリッド)

でも、レクサスは絶好調なんですね(笑)

トヨタ自動車は、「レクサス」の2014年(1~12月)の世界販売計画を55万台(前年比5%増)以上に設定した。
スポーツクーペなど新型車の投入で、2年連続の過去最高を狙う。
13年の販売実績は52万3千台(10%増)で、6年ぶりに50万台を超えた。
大胆に刷新したISなどが好調。国内は4万6千台(7%増)で、アベノミクスの株価上昇に伴う高級品人気も後押ししたとみられる。
14年は日米欧など先進国で40万台、新興国で15万台の販売を狙う。
「レクサスが目指すエモーショナル(感情的)なイメージを体現する第1弾モデル」(伊勢清貴取締役)と位置付けるスポーツクーペ「RC」を年後半に投入する。(1/24 中日新聞)

ちなみに、欧州(EU+EFTA全30か国)では、11.7%減の2万3508台と、
どんどん前年下回る右肩下がりです。

ま、デビュー4年目にあたり、顔変えしたCT200や、
(こちらも月1500台の目標に対し、ここ数か月は、250台/月くらいしか売れていない。)
クーペのRCや、RAV4ベースのNXが追加予定なので、
また花火的に、台数をカバーしてくれるのでしょう。
(受注台数というくだらない宣伝数字、また茶化してやるよ!楽しみに、お待ちしてま~す。)

2020年8月、生産終了です。

このシリーズの最初、12年当時から結果は見えていた って事だ。
ほんとマスゴミって、評論家どもって、提灯記事だらけのチラシ以下だね。

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