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返金制度で、増収増益なるか?

7年前 リターンポリシー(返品・返金制度)とは
に、欧米では当たり前のサービスらしい
と書いていましたが、あっちの会社の完全子会社
西友がやるみたいですね。

客層が被ってそうな(個人的な印象。って、どっちも行かないんだけど。)
絶妙だの返金だの、またお前か?!
の期間限定キャンペーンでは、返金率5%で設定していたが、実際は0.2%だった
という事なので、西友も、親会社と同じように増収増益となるかもしれない。

が、西友は返金事件起こしてるからなぁ。

車業界は・・・ムリ!
続きは上のリンクに。

西友は4月1日から野菜や肉、魚介類の生鮮食品で、顧客が満足しなければ全額返金するサービスを始める。
生鮮食品の鮮度を高める取り組みの一環で、該当商品のレシートを店舗に持ち込めば返金されるという。
レシートがあれば無条件で全額返金するサービスは珍しい。
スーパーの主力商品である生鮮食品の品質を向上させて、消費増税後の販売低迷を防ぐ。
西友の生鮮食品カテゴリーは標準店舗で2000品目以上。
刺し身やカットフルーツなども含め全品目を返金サービスの対象とする。
食べてしまっても構わない。
同社は「レシートを持ってくれば名前や住所、理由など細かなことは聞かない」としている。
食品を扱う全374店で実施し、現時点で期限は設けない。
西友の親会社の米ウォルマート・ストアーズは米国、カナダ、メキシコ、英国で生鮮品の全額返金サービスを実施中。
西友のエド・ロメロ生鮮食品部バイス・プレジデントによると「米国では一時的に返金が増えたものの、結果的に売上高も利益も向上した」という。
鮮度向上策として店頭だけでなく、配送や保管時などの鮮度管理の基準を見直し、野菜や肉、魚介類など商品ごとに細かく設定した。
トマトなら表面の色や軟らかさなどを細かく規定して販売時の鮮度を保つ。
9カ所の物流センターでは鮮度調査の頻度や対象品目数を増やして、鮮度の落ちた商品の流通を防ぐ。
収穫・生産から店頭までにかかる時間を短縮するため、仲介業者を通さずに農家など生産者からの直接取引も広げる。
国内で契約農家を開拓するほか、米国産牛肉の直輸入を2014年は前年比2倍に増やす方針だ。
同社はウォルマート流の「エブリデー・ロー・プライス(毎日安売り)」を日本に持ち込み、「KY(カカクヤスク)」として低価格戦略を進めてきた。
鮮度にもこだわることで、食品スーパー業界で生き残りを図る。(3/25 日本経済新聞)
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