お前ら番組で、なんとか連合、俳優デビューの殺人鬼を、
ステマした件について、会見したのか？！
（もちろん、アホ臭いのでテレビなんて見てません）
お前ら絶賛映画のステマ中の、あのキャバ嬢の元カレが、このペニオク詐欺の裏の人！
とか、小森どうのこうのレベルの話じゃないだろ。
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>小森純が3日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。
「本当にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と涙で謝罪した。
番組ではブログで謝罪し、“みそぎ”を済ませたような形になっていた小森に対し、西川史子ら共演者から厳しい意見が集中。
テリー伊藤は同じ“ペニオク芸能人”のほしのあき、熊田曜子の名前を挙げ、「だれもみんな会見していない」と批判した。
テリーは昨年12月12日に発覚した芸能人によるペニオク騒動について、「事件起こったの去年ですよね。随分時間経ってる。本当は事務所側も含めて、年が明けたらグズグズしてほとぼりが冷めると思ってたんじゃないかな」と分析。
「小森もそうだし、ほしのも熊田もそうだけど、みんなだれも会見してないでしょ。マイナスな部分もあると思うけど、ちゃんと（会見）したらいいのに」とブログで謝罪しただけで、記者会見を開かない“ペニオク芸能人”たちの姿勢を批判した。
ペニオク騒動で真っ先に名前が挙がったほしのは昨年12月13日にブログで謝罪、1月8日にもブログで再び謝罪したが、騒動以降、一切イベントやテレビなど表舞台に出てきていない。
小森は12月19日、水曜レギュラーを務める日本テレビ系「ヒルナンデス！」に出演したが、騒動については一切触れていなかった。
また、この日の「サンジャポ」では西川が、生放送で謝罪した小森に対し、「詐欺の片棒」「顔も見たくない」と厳しい言葉で断罪”した。
西川は同番組内でかつてペニオク騒動について「詐欺行為」と批判していた。（2/3 デイリースポーツ）
カネ払って出演させて、お涙演出、
論点ずらし（案の定、永井は？綾部は？事務所社長は？とか言ってるネット民が）
って、数字目当ての薄っぺらい、いつものマスゴミの風景ですね。
マスコミも大甘で、一時的に取り上げたとしてもいつのまにか忘れてしまう。
テレビも雑誌も結局のところ、タレントを使っているわけで「所属事務所ともめたくない」のだ。
ニュースで取り上げてもバラエティーでお世話になっているのだから、などさじ加減ばかり考えている。
ヤクザの宴会や結婚式に出たタレントが激しく叩かれ、干されるのに比べて、呆れるほど扱いが軽い。
別にヤクザと付き合うのがいいとは言わない。が、直接的被害を考えた場合、詐欺師を助ける行為のほうがよほど罪深いのではないだろうか。
何度も言うが、「いくら有名人が言っていたからって、判断したのは自分だろう」という視点はよくない。
有名である人間には、当然ながら言動に対して、一般人よりもはるかに重い責任がある。
加えて、影響力があることは自覚している上に、その影響力も自分の商売になっている。
それは、服装や髪型を真似する人が多いことは人気のバロメーターであることからも分かる。
今回の悪辣極まりないペニーオークションという「博打」、芸能人による片棒担ぎは、これまで見逃してきた「広告塔」という存在について改めて考えるいいチャンスだ。
嘘の広告は許されないことになっている。
ならば、その広告に協力した人間も許されるべきではない。
一切の活動を自粛せよ、などと言うつもりはない。が、自分が犯した罪の重さを認識せねばならないし、被害弁済に応じるぐらいの覚悟も必要だ。
芸能人と政治家は、金さえ出せばどこにでも顔を出すわけで、「お座敷がかかれば」相手が誰でも構わない傾向がある。
なにしろ、あの大詐欺師・許永中の座敷に政治家が行ったぐらいなのだ。
芸能人・有名人・政治家がやっているブログなどは、いかに「個人」を主張していようとも、商売の一環に過ぎない。
それ以上でも以下でもないのだから、信用に値しないことをもう一度肝に銘じようではないか。
（12/24 日経BP 芸能人による悪質なステルスマーケティングとペニーオークション、「広告塔」としての罪は極めて重い より）
